こんにちわコーンボーイです。
今日は柳広司のジョーカーゲームを読んだのでその感想です。
2次大戦戦時中のスパイの話で、いくつかの話のオムニバス形式です。
結城中佐という人が日本にスパイ機関をつくりそこで繰り広げられるスパイたちの話。
1つの話が50ページくらいで集中して読める本です。
なかなか渋い話ばかりで面白かったです。
スパイにとってどういう行動や思想がふさわしいかということも書かれていて興味を引きました。
冷静に考えるとスパイというものに関し深く考えてみたことはなかったので新鮮な感じでした。
スパイの仕事にはいろいろなものがあるということがわかりスパイって奥深いなぁと。
互いに騙し合うこともあり話の展開が複雑で面白い。
表紙も渋くてかっこいいですね。きっと結城中佐の絵でしょう。
スパイの活動自体で大きな事件は起きませんが大きな事件を起こすきっかけにはなると思いました。
なかなかいい本でした。
