こんにちわコーンボーイです。
きょうは森見登美彦の夜は短し歩けよ乙女を読んだのでその感想です。
なんとなく好感が持てて面白い小説。
文体が少し古い純文学のようなもので、意外に新鮮。
男子大学生が一目惚れをして、その話が四章にわたって繰り広げられるというもの。
その中でも自分は二章の古本市の話が好きです。
古本市で乙女(こういう書き方しかないので)が持っていた絵本を手に入れようとする男の活躍が面白い。
男以外の登場人物も面白い人ばかりで、かつ悪人がいない。
これはこれで理想の青春像といえるでしょう。
300ページくらいなので決して長くはないですが、密度の濃い小説です。
男性女性問わず読んでいて楽しいので万人にオススメです。
ただ結構バカなことしてるなとは思いますね。
