こんにちわコーンボーイです。
今日はよしもとばななのデッドエンドの思い出を読んだのでその感想です。
この本は短編集です。
全て恋愛小説で一抹の淋しさを含んだものばかりです。
一つの話が60ページ前後でちょっとした時間で読めてしまいます。
私はあまり恋愛小説は読みませんが、この本は面白かったです。
幸せかどうかはわかりませんがほろ苦さの中に甘味がある感じです。
よしもとばななは女性なので主人公は女性で、それ故に切ない女心に表現がうまいです。
そして何となく優しさと暖かさを感じます。
わたしはそのなかでも「おかあさーん!」という話が好きです。
ちょっと死にそうになり、回復していく過程と逆戻りの怖さ、最後に見た夢?がよかったです。
重そうな内容ですが、短編小説らしく読みやすく構成されていて深刻になり過ぎず読めるのでオススメです。
男性の自分で楽しめるくらいですから女性の方ならもっと楽しめるでしょう。
