こんにちわコーンボーイです。

今日は伊坂幸太郎の重力ピエロを読んだのでその感想を書きます。

実はこの小説は既に映画化されていて、私はそれを見ています。

内容は知っていましたが、読んでみると面白いです。

同じストーリーですが、映画では見られない細かな描写の一つ一つが心に響きました。

ある兄弟の遺伝子に対する見解と復讐とでも言えるでしょう。

本質的には重いはずの話ですが、それを軽快に書き連ねられる伊坂幸太郎の文章力に脱帽です。

伊坂幸太郎は「本当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」という劇中の台詞通りの展開をいつもみせてくれて楽しませてくれます。

登場人物の春の事をじっくりと考えると、彼の哀しみが体験していないのに理解できたような気がします。

でも体験していない自分にはその哀しみを理解できる術はありません。

全ては想像力です。

登場人物の葛城のような思考方法は想像力を悪用した自分勝手な理由付けでしかないと感じます。

よくわからない感想ですが、読んでみてあなた自身で想像力を体感してください。

 

訃報

昨日のブログに載せた海賊とよばれた男ですが、上巻を2冊買っていました。

朝その事に気づいて絶望しました。

てっきり上下巻だと思っていたのでその衝撃は計り知れません。

ただ会社でこの事を話題にできたのでそれだけが救いです(たいした救いではないですけど)。