こんにちわコーンボーイです。
今日は万城目学の鴨川ホルモーの感想です。
一言で言えば荒唐無稽、でも爽快。
京都の大学生の話。
ホルモーとはいった何かといえば式神的なものを戦わせることです。
ホルモーがメインの話かと思えば青春ストーリーがメイン。
非日常の話と恋の話が入り混じっていてストーリーがうまく噛み合ってる感じです。
ホルモーを読者に認知させるのが最大のポイントですが、そこは何となくわかって行く事になります。
京都の大学生という良い位置の学生がホルモーを通じて友や恋人に出会って人生が動き出すところが良い。
とにかく読みはじめは?がつく状態で意外とそれは長く続く。
しかし、それはそれで面白いという感想です。
ホルモーを細かく説明してしまうとネタバレ感が出てしまうのでうまくいえないが、ちょっとしたファンタジーとも言えなくはないとだけいっておきます。
主人公はいい大学に通っているが中身は普通に若者で、ホルモーを除けば多くの人が共感できるタイプの人。
読み終えた時は自分もこういう青春を送りたかったなぁとしみじみ思いました。
他の登場人物もそれぞれ個性的。
300ページくらいの小説で、あっという間に読み終えてしまいました。
軽く読めて清々しい小説です。
