今まで何度かTV放送されていたものを見たことがあるが、字幕での鑑賞は初めて。この手の戦争アクションものはある程度時代背景を知っているとより深く理解できるので、その辺が分かっている私には向いている映画の一つ
アクションシーンとサスペンスがうまくかみ合っている(戦争の非情さを描いているところも評価できると思う)
配役にグレゴリー・ペック、アンソニー・クイン、デビット・ニーヴン等の大スターを起用しているのもこの映画の醍醐味(個人的な感想だがグレゴリー・ペックは都会的な映画向きで本作のような泥臭い役はあまり向いていないような気がする、アンソニー・クインとデビット・ニーヴンはピッタリだと思う)
次作の「ナバロンの嵐」も見たくなった
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HPも見てネ