デザイナー謙イメージコンサルタントのAYAKOですウインク

 

 

動画配信などで見るトップ画像、サムネイル。通称サムネのデザイン相談を受けることも多くなってきました。

 

そこで今回は

サムネイルを作る時のポイント

を解説したいと思います🧑‍🎨

 

 

ブログにサムネイルをつける時にも役立つ内容なので、ぜひ読んでみてくださいね!

 

 

 

目次

・結論からいきましょう!
・サムネイルの役割って?
・サムネデザインが失敗する理由
・制作者とユーザーのギャップがある
・再生回数の多いものに答えは出てる
・文字はこう使おう
・まとめ

 

 

 

結論から行きましょう!

 

 

サムネと文字は役割が違うのでそれぞれに戦略が必要

 

 

サムネイル

・文字少なく

・写真か絵

・印象で勝負する

・クリックしたい、詳細を知りたいと思わせる
 

文字

・情報を伝える

・長くてもいいけど読みやすく工夫する

段落つける、箇条書き、文字サイズを変える、文字色を変える、ボタンにする、絵に置き変えるなど

 

 

 

 

サムネイルの役割って?

 

 

YouTubeで動画を見る時

 

Netflixなどの動画配信で動画を見る時

 

 

「好きな俳優さんが出てる観てみよう!(ポチッ)」

 

「これ、何か気になるな、何だろう!(ポチッ)」

 

というふうに、サムネイルを見て気になってボタンを押したことありませんか?

 

 

私は、サムネイルって

 

気になるポイントをつくるため

 

にあると思うんです。

 

 

視聴者にどれだけ興味を持ってもらえるか

 

そのためにサムネイルはあります。

 

視聴者に

 

「これなんだろう?」

 

「これは自分の欲しい情報だ!」

 

と思ってもらうために

 

どんなデザインならクリックしてもらえるかを考えるところからデザインが始まります。

 

 

 

サムネデザインが失敗する理由

 

 

ここで、デザインのご相談でよくあるお客さんの悩みをご紹介します。

 

 

・自分でサムネを作っているけど何だか決まらない

・カッコよくならない

 

 

というご相談がとても多いです。

 

 

実はこのお悩み、みなさん共通している原因があります。それは

 

 

文字が多いこと

 

 

文字がたくさんあって何を言いたいかがわからなくなっちゃってるんですね。

 

 

でも、文字が多くなってしまう理由、ものすごくわかります。

 

 

制作者さんって伝えたいことが本当にたくさんあるからなんです

 

 

あれも伝えたい、これも伝えたい。

これを伝えてあげた方が親切かな?

わかるようにしてあげたい!

 

 

親切心でやっているのに、デザインがうまくいかない。

 

その問題を解決するには

 

「サムネイルの役割」と「文字の役割」を

分けて考える必要があります。

 

 

 

 

制作者とユーザーのギャップがある

 

サムネを作る際に失敗してしまう理由は1枚のスライドに文字をたくさん詰め込もうとしてしまうからです。

 

情報はたくさん詰め込みたくなってしまいますが、たくさんの情報があれば伝わるというわけではありません。

 

 

人はすぐに理解できないものは排除しようという意識が働きます

 

 

実はここに制作者側と視聴者(ユーザー)のギャップが存在します。

 

 


制作者側とユーザーのギャップ

🧑‍🏫 
制作者側

・たくさん情報を伝えたい!
・たくさん書けば伝わるよね!
・自分たちのことを知って欲しい!

🧑‍🎓 視聴者側(ユーザー)

・すぐに理解できないものはいらない
・面白くなさそうなものは見ない
・たくさんの情報を受け取りたくない
(脳で処理するのに時間がかかるから)

 

 

 

ここに購買が関わってくるとより厄介で、ユーザーは買うつもりのないものの情報は入れないようになります。

 

逆に買おうか迷っているものはじっくり読むようになります。

 

 

人がじっくり文字を読む時

 

・制作者や書き手のファン
 

・動画の詳細が知りたいとき(自分にとって有益な情報が書いてあるとき)
 

・有料の動画を買うか買わないかを判断するとき

 

 

 

再生回数の多いものに答えは出ている

 

 

さて、どんなサムネならユーザーの心に届くかは、実は8割程度答えが出ています。

 

 

あなたが過去に観たYouTube動画履歴に答えが載っています。

 

視聴した動画のサムネの特徴をまとめてみてください。

 

それらはこんなサムネイルになっていませんか?

 

 

    

再生回数の多いサムネの特徴

・写真だけ

・文字が少ない

 

そうです。サムネの役割はいかにキャッチーでパッと見で分かるかが重要で、本当は文字さえいらないんです。

 

でも、サムネに文字を入れた方がもっとわかりやすくなる。

 

 

  • 企画性のあるもの
  • メッセージ性のあるもの
 
についてはコンパクトな言葉をサムネに記載している。ただそれだけなんです。
 

 

 

文字は、「たくさんの情報を正確に伝える」ことに長けていますが、サムネでは御法度にあたります。

 

たくさんの文字が羅列していたら

細かい文字をじっくり読まないとわからなかったら

 

あなたは手を止めてその動画のサムネをじっくり読みますか?

 

気づかずに、スクロールしてしまうんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

文字はこう使おう!

 

そうは言っても情報はたくさん伝えたい!ですよね。

 

そういう場合は詳細ページを利用します。

 

YouTubeには概要がありますね。

 

自分のプロフィール、他の動画の紹介、リンクなどをたくさん貼り付けることができます。

 

サムネと違う文字の役割をここで使うことができます。

 

 

 

サムネイル

⇒パッと見て「気になる!」と思わせるのが得意
 

・目に止まる
・すぐに情報が伝わる直感的なものにする

・中を開いてみたくなる

・遠くからでも何の動画かわかる

・画像が小さくてもわかる

 

 

 

文字

⇒たくさんの情報を細かく伝えて理解してもらうのが得意
 

・段落をつける
・箇条書きにする

・ボタンにする

・絵、絵文字、アイコンに置き換える

・文字サイズ変える

・文字色を変える

 

サムネイルは「絵」「画像」

画像には得意な伝達手段があります。

写真展や絵画展を思い浮かべてください。文字がたくさん書かれているものはあまりないはずです。

 

 

文字は、たくさん情報を伝えることができる良い面がありますが、読まないと伝わらないというデメリットがあります。

 

そのため、文章を短くして読ませない工夫が必要になります。

 

それぞれの得意なことを活かす戦略を立ててみてください。

 

 

 

 

まとめ

 

デザインとは「コミュニケーション」です。

見た目を良くすることが役割ではありません。

 

良い情報を伝達することが目的です。

 

ビジネスにおいては、伝達⇒判断⇒購入

というプロセスを踏むと思います。

 

買ってもらうために、見てもらうために

「良い情報をわかりやすく伝達する方法を考える」これがデザインの力を借りたい理由だと思います。

 

 

サムネイルデザインは店頭(YouTubeなど)で多くの中から選んでもらうためのパッケージ。

 

簡潔に訴求力のあるものをつくっていきましょう!