メモ日誌 | アラカンこんちゃんの資格で御免日誌

メモ日誌

『ネゴシエーション(交渉)・・・対お役人の場合』

エピソード 1

きょうのことです。
 庭に出るための段差解消用の式台とスロープの設置についてお客様の相談にのってさしあげました。スロープは雨にぬれるとすべりやすいので、50センチの段差の解消に3段の階段に代えるご提案をし、ご予算を申し上げると・・・・・すでに、住宅改修の手続きをお役所に申し込んであるとのこと。
 さて、その進捗具合は?と問えば「行く行くと言ってなかなか来ない」とのこと。この時点で仕事は登録業者さんにスィッチすることにして、いきがかり上、脚と発音にハンデのあるその方にかわって役所に催促の電話をしてさしあげました。
 さてその先方の対応たるや・・・・慇懃にして無礼なのはいいとして、こちらが用向きを明言しているにもかかわらず、なんとも不得要領で、やれやれの中腹。担当者、休暇のため来週コンタクトをとりますとの幕切れでひとまず電話をきりました・・・・。
 民間の窓口対応が格段によくなってきて、わたしもたびたびお手本にしているくらいなのに比べ何たる落差!


エピソード 2

20年前、友人と建築関係の小会社を立ち上げて3年目のことです。軌道にのるのは、いつのことやら・・・・と思い悩んでいたとき、税務署から電話です。「調査」に入りたいとのこと・・・・。税理士さんには頼まず、私が見よう見まねで税務決算をしていました。私は現状を正直に打ち明けました。
 「帳票類はデスクにひろげておきますので、洗いざらい調べてもらって結構です。事務担当は私ですが、今の気持ちを申し上げます『儲かったら、きっちり税金でも何でも払いますが、現状は事務の私が現場に出ているありさまです、グスン。ご理解ください』・・・・」。・・・・ややあって・・・

「わかりました・・・・。お仕事がんばってください!!」  

 当時の、標準率表、平均率表を駆使し「水揚げ」(脱税あり)を見込んでの先方の電話だったと思いますのにこちらの言い分の真偽を見抜いた眼力に感謝のひとことでした・・・。

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プライバシーの侵害はできない
国民の血税を預かっているので、出費は厳格に
申請もないのにこちらからアクションは起こせない

わたしはこれがお役人の「拠って立つところ」と踏んでいます。
保身のために一歩ひくのではなく勇気を出して、市民のために半歩踏みこんでください。
お役人はパブリックサーバント:公僕だと、中学校で習いました。
せめて、態度だけでも、民間のおきゃくさま窓口に見習ってください!

あ・・・・対お役人ネゴのはなしでしたね・・・・。つい興奮してしまいました・・・・。そういうことですから、お役人とお話しするときは「冷静に、興奮しないで『共通語』を探りながら、なるべく上の人を引っ張り出すこと」です。・・・・・そんなこと分かってらい!ってあなた、そんなつっこみはないでしょう!ったく!興奮しちゃだめって言ったでしょ!