メモ日誌 | アラカンこんちゃんの資格で御免日誌

メモ日誌

『ホームヘルパー2級』

母の自宅介護の準備の意味もあり受講しました。40名ほどの受講生のなかに私と同じ理由でのぞんだかたが他に2名、大工さん、学生さん、ジャーナリストの方、各1名・・・ほかの方は、即、就職をめざしてのぞんでみえました。
 集中講義と実技の仕上げは現場での実習でした。老健施設での2日間と利用者宅への訪問実習でした。デイサービスの手伝い、入浴手伝い、食事介助、認知症の方の見守り(メニューは人により色々でした)を施設でやらせてもらいました。
 認知症の方たちのフロアはグループホーム形式でした。ほとんどの方は安定期にあるとお見受けしましたが、私と昔話を楽しくしていたかたが、夕方近く突然それまでの話が、つうじなくなり不安におびえたお顔をなさいました。「昔話の相手の私はどこかに消えて、『見知らぬ男』が、自分の過去を知っているこわさ」だと理解できました。
 とりのこされたわたし。コントロールできない浮遊する自分に出会ったその方の一瞬の現実・・・・・。さぞ、こわかったことでしょうに・・・。

 閑話休題。

 私の場合、ヘルパー資格は仕事でも有効な資格でしたのでとりましたが、介護実習を経験できる良いコースほかにありますよ。日本赤十字社の「赤十字家庭看護法介助員」がそれです。3年ほど前に受講しました。たしか1000円くらいの負担でしたが、ベテラン看護師の方たちの指導のたしかさ、経験の豊かさに感動したことを覚えています。いただいたテキストは今も大事に保管しています。講習会検定試験もその場で実施され、合格者には認定証も交付されます。おすすめです。「講師」コースのご案内もその後いただきましたよ・・・・。とくに、団塊世代のご同輩におすすめしたいです・・・ぜひ。