メモ日誌 | アラカンこんちゃんの資格で御免日誌

メモ日誌

『福祉用具プランナー』

あこがれていました。そのひとに合わせて福祉用具を調製してしまう人・・・な~んてかってに想像していました。
 受講を(財)テクノエイド協会(官製外郭団体)に申し込みましたが2年続けて落ちました。『経験項目』がクリアーできていないようでした。
 3年目に協会に直接交渉したところなんとか並み居るプロたちの講習会に混ぜてもらうことができました。3年前の今頃のことです。
 e-ラーニングで指定講習を受け、テストをこなし、いざ出陣です。東京飯田橋の福祉会館には全国から受講生が集まってきました。理学療法士、介護福祉士、ホームヘルパー、福祉用具販社等々の面々です。おっさんはまあ、私一人でした。住宅改修業者代表みたいなものでひやひやものでしたね。きわどい質問がきたら、そのときはそのときで「深い未経験」を披瀝するつもりでしたが熱心な講義と討議でに「そんなつもり」はおよびでないことになりました。
 利用者の真意を聞き取る態度、家族への接し方、クレーム処理、関係者への根回しとコーディネート、福祉環境設定と用具選定・・・。利用者の身体的、精神的特徴の把握についてはそれぞれの専門医師の説明が明快で充実していましたね。現場の奮闘に頭がさがりました。
 まるまる1週間、あさから晩までへっとへとの研修会でしたが、さまざまな業者の人も入り乱れての充実した構成は・・・・『お役人あなどるべからず』・・・でした。
 
 当初の「福祉用具プランナー」に対する私の想像は少々まとはずれで、「あまたあるメーカーからの供給設備、用具類を利用者に合わせて選定する人:福祉用具プランナー」というのが近いようです。当初の意味の福祉用具製作者は全国に散在して活躍しておられると10年くらい前の本(題名失念)で読んだことがあります・・・・。受講の終了認定証などなくても、すでに福祉用具プランナーはいらした訳です。