梅雨の中休みと言うことで
皆様、溜まった洗濯ものは
洗えましたか~~?
我が家の洗濯係は自分なので
家ではタオル類と衣類を分けて
日を替えて洗うようにしています
なんでかって、干すところが狭いので
衣類とタオル類が一気に干せないだけ
なんです…ははは~
ま!そんな話はさておき
先日
お客様の新規事務所の風水調整と
エネルギー調整で神楽坂まで
行って参りました
その時の家内の記事↓をリブログね
無事調整作業を終えて
事務所を後にしようとしたところ
社長であるお客様が…
社長「神楽坂には和菓子屋さんが
いっぱいありますよ
お二人は和菓子がお好きだから
ぜひ立ち寄ってみては?」
などという悪魔のお誘い
をして下さったものですから…
源「え~~
そうですか~~?
そうまでおっしゃるなら!」
と、社長とお別れして
神楽坂商店街へと足を進めました
おお~~確かにあるある!
とは言っても
全部寄っていたらお腹も財布も
パンクしちゃうのでピンときたお店に
入りましょう
赤城神社を後にして
神楽坂商店街初訪問
けっこう起伏にとんだ地形で
歩くといい運動になりそうな
道すがら、毘沙門天善國寺の手前で
素敵なお店を発見
★御菓子司五十鈴(おんかしつかさいすず)
●東京都新宿区神楽坂5-34
●定休日:日曜・祝日(他不定休あり
お彼岸、こどもの日は営業)
●9:00~19:30
入り口に見つけた
白玉ぜんざいと豆かんに惹かれて入店
源太郎「こんにちは~」
くっきぃ「いい感じの老舗ね~」
源「ふふふ
美味しそうなニオイがするぞ…」
女将「いらっしゃいませ~」
笑顔と明るい声が勢いよく
返ってきました
(↑写真右で電話しているのが
接客して下さった女将さん)
やや混雑気味の店内で注文開始
源「白玉ぜんざいと豆かんが
欲しいんですが、冷蔵庫から取って
よろしいですか?」
女将「どうぞ~お願いしま~す」
いい感じの忙しさで他のお客さんに
接客中の女将さん
カウンター越しに商品を持っていくと
女将「お待たせして済みません!」
源「いいえ~
美味しそうな白玉と豆かんが
目に入ったので!」
女将「ありがとうございます~!
初めてご来店ですか?」
源「神楽坂自体初めてなので
美味しそうな和菓子屋さんを探して
いたところなんですが、
見つけちゃいました」
女将「まぁ~~嬉しいわ~~
うちは白玉も小豆も店で作っているから
美味しいですよ~」
↓この奥にある工房で生菓子を
毎日作っているそうです
こういった
自信あふれる女将の言葉
には説得力がありますね
くっきぃ「良いですね~
良いエネルギーが御菓子たちに
入っているんでしょうね!」
女将「あらまぁ、そうなんですか?
そうだとよろしいですね~」
源「今日はあちこちの和菓子屋さんに
寄っているもんでまた改めて他の品も
買いに来ますね」
くっきぃ「帰ってから頂くのが
楽しみです~」
女将「ゆっくり召し上がってください♪
ご来店お待ちしております~」
ということで帰宅して
私は白玉ぜんざい
くっきぃが豆かんを頂こうと開封
私はいつものように撮影中…
↑おお~~実にシンプルな
材料っすね
ツヤツヤの手作り白玉おほほ~
豆かんも同様に
余計なものが入っていません
上部には豆が…
下部には寒天が…そして…
くっきぃ「あれ?蜜は?」
源「え?入ってない~?」
買ってきた袋の中を探す…
源「無いよ~
かんじんなモノが
入ってない~
あ~~
そうかぁ~
すまない!くっきぃ
きっと俺とのおしゃべりのせいで
女将さんが入れ忘れちゃったのかも
知れない~~」
くっきぃ「しょうがない
そのまま食べるか」
源「俺も食べるわ」
もぐもぐ
ぱくぱく
二人「う~~~ん
これでも悪くはない……
酸味のある寒天は磯の香りが
きちんとするので、天草から作っている
みたいで美味しいし
お豆も塩味のきいたホクホク豆だから
おかずとしては食べられる…
吉廼家さんの豆かんみたいに
(吉廼家さんの豆かんの記事はこちら)
豆が甘く煮てあったら
蜜無しで食べられるけど、
五十鈴さんのは蜜があった方が
さらに美味しいね」
ということで、一応五十鈴さんに
電話で確認してみた
源「今日、白玉ぜんざいと豆かんを
買っていった者ですが、ひょっとして
豆かんって別添えの蜜が
付いていますか?」
女将「はい、黒蜜が付いておりますが…
あ!ひょっとして私が接客した、
ご夫婦でご来店のお客様ですか?
もしかして蜜が入っていなかったと?」
源「覚えていて下さったんですね
そうなんです~
あの時、私がおしゃべりに夢中で
包装のお邪魔しちゃったんじゃないかと…」
女将「いいえ!いいえ!私としたことが
大変申し訳ございません!
そうだ、確かあの時…
あ…
入れ忘れてるかも…
ご連絡いただきまして
ありがとうございます
今、ご自宅ですか?
すぐにお届けにまいりますので
ご住所をお教え頂けますでしょうか」
(素晴らしい提案です!
女将さん、
今にも出発しそうな勢い!
まさに老舗女将の熱い心意気を
ひしひしと感じました)
源「そんなこちらは横浜ですし
もう食べてしまったので、
よろしいですよ
きっと、またお店に行きなさいと、何かが
ご縁を結んで下さったのかもしれませんし」
女将「申し訳ございませ~~ん!
直接行けないとなると
発送でお届けしたいのですが
豆かんは日持ちしないので
送ることができないんです
ごめんなさい」
源「お心遣い感謝です
近いうちにまた寄らせて頂きますので
黒蜜、よろしくお願いいたします~」
女将「ご来店の際はお声掛けください
必ず対応させて頂きます!」
ということで
せっかくの素敵な出会いでしたので
梅雨が再開する前に
早速バイクで行って参りました
長くなってしまうので
その顛末はまた明日
お伝えいたしま~す