寝具が一枚多く必要になってきた
横浜でございます
皆様、寝冷えにはご注意くださいませ
今回は東急東横線元住吉駅に
隣接する昭和な雰囲気の喫茶室
いーはとーぶさんにお邪魔して
頂いたチョコレートパフェは
やっぱり、バッハパフェだった
というお話です~
喫茶室いーはとーぶ(食べログ)
神奈川県川崎市中原区木月2-4-1
無休
営7:00~23:00
喫煙可
お店は元住吉駅東口の
エスカレーターを降りてすぐ右後ろを
振り向くと見つかります
東急東横線・目黒線ガード
のすぐ脇、建物の二階にあります
”イーハトーブ”とは宮沢賢治の故郷
岩手県をエスペラント語であらわすと
そう発音するそうです
詳しくはお調べくださいませ~
階段右横にはサンプルがたくさ~ん
最上段に目指すべきパフェ群の列
まさに”壮観な眺めだワイ”byハイデルン
(なんのこっちゃ)
充実のドリンクメニュークレープ
ホットケーキ(パンケーキじゃない)に
隠された巨大アメリカンフラットパフェ↓
¥1950は手ごわそうですね~
やっぱり昭和な喫茶店は”パンケーキ”
じゃなく”ホットケーキ”なんですね
これはまたいかにもな喫茶店の
食事メニューが嬉しいっす
では初めての訪問に向かいましょう
おお~~良い雰囲気ですね~~
源太郎「こんにちは~」
年配の女将さん「いらっしゃい」
「お好きな席へどうぞ~」
午前11時頃の店内はまだガラガラ
窓側の端っこ席をゲットして落ち着きます
全体的に静かでホッとする内装
喫煙可の店内はまだ珈琲の香りだけ
窓の外は元住吉駅・渋谷側端の
踏切を見下ろす素敵な場所
(写真キャプションでは目黒線踏切と
なっていますが東横線との共用線で
検車区へ向かう線路の踏切です)
↓メニュー文字が細かいので
年配の方には辛いかも
しかし、一枚に載せると
凄いラインナップだなぁ~~
これ↑以外にも別メニューがあります
テーブル脇にあったこの↓珈琲が気になって
注文しました
厨房でマシンが稼働する音が響きます
良い香りがしてきました~
女将さんがトレイに載せて持ってきて
くださいました
カフェクレーム¥500
頂きます ほ~苦味が主役で
表面の泡がわずかに甘味があって
これは飲みやすい
コーヒーを楽しみながら待つこと約15分
来ました~~
ポッキーがツノのようにそそり立ち
オレンジとグレープフルーツという
パフェとしては意外なコンビが刺さって
いますあ、パイナップルもいた
後姿は、やっぱり来たか
バッハスタイルクリームパフェ
ではいつものように断層チェックです
女将さんお手製の飾り切りが施された
ジューシーなフルーツを頂き終えると
より一層バッハらしいスタイルが
確認できます
生クリームは軽めです甘さは全体の
バランスからして控えめな方
ド甘い生クリームではないっす
チョコレートアイスは空気多めのコクの
ある甘苦さで好みかも
バニラアイスはサッパリ系でも甘さは
しっかりしてます
個人的にシリアル系は止めているん
ですが(小麦がアウトなので)
(これはトウモロコシ原料ですね)
女将さんの作り手としての”気”が
こもっているのでそのまま大切に
頂きます
ただ、このままだと歯にくっついたりして
食べにくい
そこで生クリームとアイスクリーム
を少し残して混ぜ込みます
こうすると牛乳掛けフレークのような食感
で美味しく頂けるのでおススメかも
グラスの底にあるフルーツ缶詰を刻んだ
品を頂いて完食
ごちそうさまでした
↓レシートです
会計の時、女将さんに
「お一人で切り盛りなさっているん
ですか」
と伺ったら
女将さん「主人が外出しているので
その間一人なんですもうすぐ戻って
きますよ」
と、笑顔でお返事くださいました
ありがとうございます
帰りはモトスミの商店街を見ながら
駅へのエスカレーターを上がります
渋谷方面のホームにはこんな↓モニターが
東横線と目黒線~南北線が走るモトスミ
なので各ホーム別に、どの列車が接近
しているか時系列ごとに表示されるようです
これは便利で見ていても楽しいですね
元住吉駅周辺は細い道が多く
一方通行もあるので
車では来づらい元住吉です
バイク駐車場は駅から離れたところに
いくつか点在
比較的駅に近い4輪駐車場はというと
綱島街道沿いの↑こちら
(12台収容)があります
ゆっくりしたい時は電車が良さそうです
昭和レトロな喫茶店、東横線にはまだ
ありそうな匂いがします
また素敵な喫茶店を発見したら
レポートしますね~
今回も最後までお読みくださって
ありがとうございました!