今年で三十回目を迎えたえべつ北海鳴子まつりが、野幌のかわなか公園と八丁目会場の二か所で七月27-28日の二日間開催された。画像は、一日目、二十七日の、コンサフリーク~北海道武蔵女子学園~の八丁目会場での流し演舞の模様。コロナ禍前に比べると、人数が少なくなったのが気になりますが、華やかな演舞には観客の目とカメラが一斉に向けられます。この翌日二十八日は、早朝道央地域が結構な雨に見舞われたため開催が危ぶまれましたが、雨は午前中の遅くには上がり、まずまずの天気の下で五十一チームが演舞を披露しました。この二日目は、室蘭でYOSAKOIソーランの胆振支部大会が開かれていて、小生としてはどちらに行こうか迷った次第ですが、コンサフリークが出ることもあって、江別の方に赴きました。(Consafreak-Hokkaido Musashi Women's University/Women's Junior College Dancing in 30th EBETSU HOKKAI NARUKO Fest: An annual local YOSAKOI/Soran fesival, marking the 30th this year, in Ebetsu City in central Hokkaido unfolded at two locations in the city on July 27-28. Posted here are some snap shots of street performance by Consafreak-Hokkaido Musashi Women's University/Women's Junior College at one of those two locations on July 27. Although the troupe seemingly has fewer dancers compared with the period before COVID-19 pandemic, they attracted the eyes and cameras of the audience upon the beginning of their colorful performance. On the following day--July 28, since the central Hokkaido area saw quite a rainfall, event organizers considered cancellation of the festival on this day. Yet, the rain stopped late in the morning, and 51 teams danced under a moderately good weather. As for me, I was vascillating between two choices--going to Ebetsu to watch this event or visiting Muroran City in southern Hokkaido to watch another YOSAKOI event there. In the end, I decided to go to Ebetsu partly because this troupe would perform.)
七月二十七日、JR野幌駅近くの八丁目会場。
華やかな衣装で颯爽と登場。
小生は、流し演舞の中ほどから少し後方の位置に立って撮影。
従って、少し遠方となりました。
段々近付いてきます。
結構激しい動きもあります。
良いタイミングを捉えたと自負する一枚。
観衆が今か今かと待ち構えている頃・・・
私が立っていた位置も、それを考慮しての上。
待ちに待った瞬間!!(と言いたいところですが、私が狙っていた踊り子の一人が、
上の衣装を脱ぎ捨てるのに苦労したみたいで、若干戸惑った顔をしていたので、
その場面は割愛)。
衣装替えというよりは衣装脱ぎといった方が良いでしょう。
コロナ禍のためか、人数が以前と比べて減ったようです。
それでも、このチームの人気は高い!
このチームが出るから見に来るという人も、(私を含め)、多いでしょう。
二日目はステージ演舞を二度見ましたが、それはまたの機会。
以前はこのような円陣が三つか四つできるぐらい人数がいました。
また増えることを祈ります!