昨日も明日もなにも話さず ただ見つめ合っていたね 明日もわからない二人は 薄明かりの下で 寄り添うだけの毎日 お互いの存在のせいで ダメになっていく自覚はあったのに 離れることができず また月の下で不安に怯えて あなたは私を 私はあなたを どこまでも探してた すぐそばにいるのに探してた