昨日のブログを書いていたらアイルランド時代の思い出がいっぱい浮かんできました。
このブログは回想録のようになるかもしれません。
私のルームを見てくださった方は、「自慢のできること」の項目にあるのでちょっと知りたいと思いませんでしたか?
今日のタイトルのジェレミーさんとは、
あの英国俳優のジェレミー アイアンズさんです。
なんで自慢というとジェレミーさんとお茶したんです。
それも普通に「お茶しよか」って感じで。
あ、ジェレミーさんは英国紳士ですので関西弁ではおかしいですな。
「お茶でもいかかですか?」 ですね。
なんでそんな展開になったかというと、
アイルランドで私船乗りだったことがあるんです。
もともと語学関係の仕事だったのですが、その関係で船舶関係の仕事も多くそのご縁もあって2年ほどアイルランドとイギリスを行ったり来たりするフェリーの乗務員の仕事をすることになりました。
私の前世は漁師だと思うので、天職のようなお仕事でした。
メインの仕事はフェリー内の4つのお店の店長さん。
それでパーサーが休暇中には、アシスタントパーサーの仕事も任されていました。
ある日、ジェレミーさんが乗船されたのです
ジェレミーさんは、奥様がアイルランド人の有名女優さんなのでその関係でとある場所に廃墟のお城を買い取ってお住まいにされました。そのお城が私が住んでいた地域にあるので、普段はロンドンを拠点とされているので愛犬と車で移動できるフェリーを利用されていて常連さんだったのです。
その日はパーサーがお休みで、私がジェレミーさんのお相手をすることになったのです!! ラッキー!
お相手といっても夜のお相手じゃありませんよ。
有名人なので、乗船、下船の際に他の乗客の目から逃れるためにかくまって差し上げるのです。
それも私の2畳分あるかないかのオフィスに~! 二人っきりで~
まーなんて素敵なお方なんでしょうね~。ジェレミーさんはもう60歳近いですかね。
演じる役も中世の時代の騎士とか王様役とか渋い役が多いですよね。
たしか、「ライオンキング」のお父さんの声されてましたよね。
声が無茶苦茶渋くてとろけそう~
その日の出で立ちは、ハンチングにぼろぼろのトレーナーみたいなのに乗馬用の革のブーツのような
一見そこいらの牛追っかけている農夫風なんですが、ジェレミーさんのオーラはただものでなく、
そんな格好でも「粋な英国紳士がちょっと農業もおしゃれにやってます」みたいなかっこよさだったんです!
無事乗船もされてチェックインも済み、ジェレミーさんはお食事に行くとおっしゃるので
「お食事のあとにバーでごゆっくりおくつろぎください」と言ったら、「OK!」と言って嬉しそうにレストランへ行かれました。
私は他の業務で船中を動き回っていたのですが、ジェレミーさんはお食事後私とその時一緒にいた同僚とお茶がしたくて探されていたんです!!
「ジェレミーさんが探しているよ!!」と言われ慌ててバーに走っていきました。
そしたらやはり探してみえて、廊下で会ったとき
「あーよかった~探していたんだよ~」
と言ってくださってその後バーに行きましたが、ジェレミーさんはお疲れなので紅茶にしますと注文されました。
もうこの時点で私は舞い上がっていました。
何を話したらいいんだろう~。
ジェレミーさんは美しいブリティッシュイングリッシュを話されるので、アイルランド訛りの英語じゃ恥ずかし~と思いちょいと英国風に話してみましたが。。。
気さくなジェレミーさんは、お話もお上手でとっても優しい口調で穏やかに話されます。ステキー!
映画そのものでした。 話題は、普通に世間話。こちらはお仕事のこと聞きたかったですが、やはり失礼かと思い我慢しました。ジェレミーさんが突然、
「それよりどうして日本人のチャーミングなあなたが、こんなところにいるの?」
って目くりくりさせて興味津々に質問されるのです。。。。
あらま、チャーミングだなんて
U2が好きであれやこれやとご説明したら、
「ボノとは友達だよ」

確かそうでしたね。ええな~紹介して~な~と言いたかった。。
いろんなこと話したのですが、舞い上がっていてよく覚えていません。
「ご自宅の近くのビーチに私はよく行きますよ」
「僕はあのビーチでよく乗馬してるよ」
かっちょいい~。
「それにあの周辺でヨットにも乗ったりしていつも満喫してるよ」
「住まいはロンドンとコンウォールにあるけど、長期休暇がとれたらアイルランドが一番好きなので必ず来るんです」
どうやらジェレミーさんかなりのアイルランド好きのようです。
クリスマス前だったので
「それじゃ年末年始はアイルランドですか?」
「残念だけどすぐに仕事でロンドンへとんぼ返りなんです。舞台の台詞合わせやラジオ番組の出演とそれから撮影でバイクでサハラ砂漠を横断するんです。」
「え~凄いお仕事ですね~。気をつけてくださいね~」
目をキラキラさせて楽しそうに説明してくださいました。
あのお声でこんな会話をされて今思い出しても鳥肌もんです。
後日、休暇後に仕事に戻ったら同僚が、
「minmiが休みの時ジェレミーさんが乗船して、
’あのラブリーなJapanese girlはどこにいるの?’って探していたよ!」
ええ!! あらま、またラブリーだなんてジェレミーさん
それにGirlなのね~
ジェレミーさんからしてみりゃこんな私でも女の子なんだね~
ジェレミーさんに探してもらえるなんてなんて幸せ者なんでしょう~
それにしても知らない所で素敵な方が自分を探してくれているなんてことあるんですね~
今も誰か探してくれていますか~
追記
その数ヶ月後、ニュースをみていたらジェレミーさんご夫妻とボノがダブリンでなにかの本の朗読会をやっている映像が流れました~。。。なんとまあ夢の共演! やっぱりお友達だったのね

このブログは回想録のようになるかもしれません。
私のルームを見てくださった方は、「自慢のできること」の項目にあるのでちょっと知りたいと思いませんでしたか?
今日のタイトルのジェレミーさんとは、
あの英国俳優のジェレミー アイアンズさんです。

なんで自慢というとジェレミーさんとお茶したんです。
それも普通に「お茶しよか」って感じで。
あ、ジェレミーさんは英国紳士ですので関西弁ではおかしいですな。
「お茶でもいかかですか?」 ですね。

なんでそんな展開になったかというと、
アイルランドで私船乗りだったことがあるんです。
もともと語学関係の仕事だったのですが、その関係で船舶関係の仕事も多くそのご縁もあって2年ほどアイルランドとイギリスを行ったり来たりするフェリーの乗務員の仕事をすることになりました。
私の前世は漁師だと思うので、天職のようなお仕事でした。

メインの仕事はフェリー内の4つのお店の店長さん。

それでパーサーが休暇中には、アシスタントパーサーの仕事も任されていました。
ある日、ジェレミーさんが乗船されたのです

ジェレミーさんは、奥様がアイルランド人の有名女優さんなのでその関係でとある場所に廃墟のお城を買い取ってお住まいにされました。そのお城が私が住んでいた地域にあるので、普段はロンドンを拠点とされているので愛犬と車で移動できるフェリーを利用されていて常連さんだったのです。
その日はパーサーがお休みで、私がジェレミーさんのお相手をすることになったのです!! ラッキー!
お相手といっても夜のお相手じゃありませんよ。

有名人なので、乗船、下船の際に他の乗客の目から逃れるためにかくまって差し上げるのです。
それも私の2畳分あるかないかのオフィスに~! 二人っきりで~

まーなんて素敵なお方なんでしょうね~。ジェレミーさんはもう60歳近いですかね。
演じる役も中世の時代の騎士とか王様役とか渋い役が多いですよね。
たしか、「ライオンキング」のお父さんの声されてましたよね。
声が無茶苦茶渋くてとろけそう~
その日の出で立ちは、ハンチングにぼろぼろのトレーナーみたいなのに乗馬用の革のブーツのような
一見そこいらの牛追っかけている農夫風なんですが、ジェレミーさんのオーラはただものでなく、
そんな格好でも「粋な英国紳士がちょっと農業もおしゃれにやってます」みたいなかっこよさだったんです!
無事乗船もされてチェックインも済み、ジェレミーさんはお食事に行くとおっしゃるので
「お食事のあとにバーでごゆっくりおくつろぎください」と言ったら、「OK!」と言って嬉しそうにレストランへ行かれました。
私は他の業務で船中を動き回っていたのですが、ジェレミーさんはお食事後私とその時一緒にいた同僚とお茶がしたくて探されていたんです!!
「ジェレミーさんが探しているよ!!」と言われ慌ててバーに走っていきました。

そしたらやはり探してみえて、廊下で会ったとき
「あーよかった~探していたんだよ~」
と言ってくださってその後バーに行きましたが、ジェレミーさんはお疲れなので紅茶にしますと注文されました。

もうこの時点で私は舞い上がっていました。
何を話したらいいんだろう~。
ジェレミーさんは美しいブリティッシュイングリッシュを話されるので、アイルランド訛りの英語じゃ恥ずかし~と思いちょいと英国風に話してみましたが。。。

気さくなジェレミーさんは、お話もお上手でとっても優しい口調で穏やかに話されます。ステキー!
映画そのものでした。 話題は、普通に世間話。こちらはお仕事のこと聞きたかったですが、やはり失礼かと思い我慢しました。ジェレミーさんが突然、
「それよりどうして日本人のチャーミングなあなたが、こんなところにいるの?」

って目くりくりさせて興味津々に質問されるのです。。。。
あらま、チャーミングだなんて

U2が好きであれやこれやとご説明したら、
「ボノとは友達だよ」

確かそうでしたね。ええな~紹介して~な~と言いたかった。。
いろんなこと話したのですが、舞い上がっていてよく覚えていません。
「ご自宅の近くのビーチに私はよく行きますよ」
「僕はあのビーチでよく乗馬してるよ」

かっちょいい~。
「それにあの周辺でヨットにも乗ったりしていつも満喫してるよ」
「住まいはロンドンとコンウォールにあるけど、長期休暇がとれたらアイルランドが一番好きなので必ず来るんです」
どうやらジェレミーさんかなりのアイルランド好きのようです。
クリスマス前だったので
「それじゃ年末年始はアイルランドですか?」
「残念だけどすぐに仕事でロンドンへとんぼ返りなんです。舞台の台詞合わせやラジオ番組の出演とそれから撮影でバイクでサハラ砂漠を横断するんです。」
「え~凄いお仕事ですね~。気をつけてくださいね~」
目をキラキラさせて楽しそうに説明してくださいました。
あのお声でこんな会話をされて今思い出しても鳥肌もんです。

後日、休暇後に仕事に戻ったら同僚が、
「minmiが休みの時ジェレミーさんが乗船して、
’あのラブリーなJapanese girlはどこにいるの?’って探していたよ!」
ええ!! あらま、またラブリーだなんてジェレミーさん
それにGirlなのね~

ジェレミーさんからしてみりゃこんな私でも女の子なんだね~

ジェレミーさんに探してもらえるなんてなんて幸せ者なんでしょう~

それにしても知らない所で素敵な方が自分を探してくれているなんてことあるんですね~

今も誰か探してくれていますか~

追記
その数ヶ月後、ニュースをみていたらジェレミーさんご夫妻とボノがダブリンでなにかの本の朗読会をやっている映像が流れました~。。。なんとまあ夢の共演! やっぱりお友達だったのね
