平日は時々帰らなかったり、帰っても深夜。


休日も家にいない夫。





顔を合わす暇もないので、話も中断したまま。





今夜、別件(お金の事)で久々に向かい合って話した。

いきなり、喧嘩を売るような口調で始まった。





返すと夫自らが約束していたお金です。


しかも、私の実親が絡んでいるお金です。






結論は「返すお金などない」でした。






しかも、今頃になってお金を返す必要がないような事を言ってきました。







この男は・・・・もう、どうしようもない。

怒りで、手が震えました。






夫の使い込みや、給料を握ってまともに生活費をくれなかったから、私の親に借りたお金。






「生活出来ない」と言う私に、夫の事は何一つ文句も言わないで、貸してくれたお金。

「ボーナス出たら、返してくれるって言ってたから」と、親に待ってもらっていたお金。






公共の料金や税金等の支払いを遅らせた時は、散々責め立てたくせに。

「生活費」が足りなくて、親から借りたお金は踏み倒していいのか?

自分の親だったら、きちんと返すくせに。







こんな男だから、養育費も渋る。

給料を差し押さえの出来る公正証書を作る事に、躊躇する。









小さい男。



がめつい男。



汚い男。











憎い。この上もなく、憎い。

こんな男を好きになった事。

こんな男と結婚した事。






離婚しても、いや、離婚した方が、関係は良くなるかも知れない。

子供達の親としてだけの関係なら、上手く付き合えるかも知れない。

一度は、好き合って夫婦になった縁だから、離婚という結果になったけど、憎しみ合いたくはない。






そんな、私の中の淡い期待は、脆く崩れ落ちた。







もう養育費もいらない。

その代わり、私と子供と完全に縁を切ってくれ。


今すぐ、離婚届に判を押してくれ。






喉元まで、でかかった言葉を心の中で思い切り叫んだ。





言いようもない怒り、嫌悪感で息が苦しくなる。






早く、今すぐにでもこの家から出たい。

もう顔も見たくない。同じ空間にいるのさえも、耐えられない。







お金さえあれば・・・・お金さえあれば。






仕事も始めたばかりで、まだ給料も出ていない。

短時間勤務の為、出てもわずか。

子供の幼稚園もある。

今はまだ、ここを出られない。出る訳にはいかない。







もどかしい。悔しい。






あの男に世話になるしかない自分の非力さが。