こんばんわ、お久しぶりです。
書く書く詐欺常連のこりすです。
相変わらずの安定のジャニオタしてます。
早速ですがわたし、この夏はANOTHERと水泳に全てを捧げました。
なので今日はこの二ヶ月の私の自分との戦いのダイエット実録を記したいと思います。
ほぼほぼの方どーでもいいと思いますのでお暇な方秋の夜長にお付き合いください(*´▽｀*)
ちなみにこれは、
痩せるって最高だよ！Happy♡みんなで綺麗になろ☆
みたいなことではなく、自堕落な自分と鉄の胃袋と言われた食欲と必死で戦いながらも血眼で奮闘した私の夏の生きざまみたいなものです。
思えばエステの仕事を辞めて早6年。
当時から6キロ増えた体重、重力に負けまくる脂肪、どう見てもヤバすぎるお腹周り。30超えたあたりからブラの上に乗る背中の肉がすごすぎる。
まぁいいかと思いながら目を逸らして来ましたがこの夏、去年ギリ着れていた洋服が破れるという現実が待っていました。
そう、私は裸の王様だったのだ。
細かった頃の自分にしがみつき(10年前)、昔よりちょっと太ったけど～と曖昧にしてきたけど6キロも肥えれば、それは完全に太ってるのだ。
そんな自分を奮い立たせ、人生最大のダイエットを始める決意をしました。
目標
・体の体積を落とす。特に背中とお腹～腰周りの脂肪
・10月までに体重－5㌔、その後年内あと３㌔
そもそも暑いのが大の苦手な私にはプールしかないと思い、早速ネットで競泳水着１式購入。ちなみにカロリー消費運動量は水泳が断トツ。
次の午後休の時、いざプールへ。(チャリで7分の公団区民プール@700円)
平泳ぎしかできない私。とりあえず25ｍ泳いでみる。
嘘だろ、っていうくらいヘトヘト。帰りたい、無理だ。
っていう感情で15分おきに休憩を挟みなんとか60分水の中にいることができたけどもう2度と行くかと思う程に疲れた(半分くらい歩いてただけ)。
疲れすぎて食欲もなにもなく、折角だしということで家に残ったままのダイエットドリンクを飲んで寝た。
これが私のプール初日。挫折(早)
翌日、圧倒的疲労感。体重が減っている……。
自分自身との葛藤。
痩せるのか痩せないのか。
エステの時に来てた30～60代のお客様を見て20代だった私は、なんでこんなに痩せないんだろう。と思っていた。
加齢だ。
人間は加齢とともに確実に痩せにくくなるのである。今日より明日の方が痩せにくくなる。だったら今しかない！！と再び自分を奮い立たせ、ダメ元でこのプールに通うことを決意したのである。
翌日、私はプールへ帰ってきた。
体というものは慣れるもので初回に比べるとなんとか泳ぐことが出来て前回へばった60分はクリア。15м×4を20м⑅×3に変えてみた。
そして私は暇さえあればプールに行きました。
ANOTHERの前にプールに行った時は自分が塩素臭くないか心配でしたが、週三とにかく泳いで泳いで泳ぎまくりました。
２週間位で、少し体がスッキリした気がしました。体重は２キロ減くらいかなー。
平泳ぎが合っていたのか、背中周りと腰～太ももがスッキリしてくびれてきた。
この辺りから効果写真として毎日全身鏡で半裸の写真を撮り始めました(吐)。
効果の実感によって私のやる気は爆上がりしていきます＼(^^)／
そして、もう一つ私が頑張れたのは、たまたま私の周りのじゃにおたの方もプールやらジムやら通い始めたのでフィットネス部と称して皆で励まし合いながらツイ上で報告しています。
これがまた励みになるんですよ。涙
みんな頑張ってるから私も頑張ろう！って本当に思います。ダイエットは絶対公言するべき！！
そしてやっぱり最大の大敵は食事問題。
声を大にして叫びたいことが2つ。
1つ、私は食べるために生きてると言えるくらいの大食漢である。
1つ、私は飲食店勤務で昼夜たっぷりのまかないが出るのである。(辛)
さすがに最初は地獄でした。しかもお昼は中華。しかもミーツとかハナコに載るくらい美味しい(宣伝)。
なので私の行った食事制限は
朝ヨーグルト(もしくは前日夜のまかない)
昼容赦なく好きなものを食べる(炭水化物は極少)
夜ダイエットドリンク(+サラダ)
※但し時と場合によるこれ大事です。
別に私芸能人でもモデルでもないただのアラサーBBA。誰かに痩せろって言われた訳でもないし大事なオーディションがある訳でもない。私が痩せるの遅れたところでだーれも困らない、そんな徹底してやらなくていいんです。もう今日はやってらんねぇ！！って日は好きなもの食べればいい。
私も２週間前に爆発して3人前のパエリア1人で食べちゃいました、ははは。(食いすぎだよ)
それでも、いくらお昼は好きなもの食べようと思っても胃は小さくなってて食べる量は減るし、痩せてきてるから…という意識があるからラーメンやパスタは食べれないんですよ、本能で。。
ダイエットってほんとに精神的なものなんですよね。
エステで働いてる時、ダイエット病みする人たくさん見てきました。
思うように体重が減らなかったり、食べてしまうことへの罪悪感で来なくなるひともいました。痩せたいのに食べてしまって……と言って涙浮かべる19歳の子もいたな……。
食べればいい、夜までに。
これが私の支えでした。仕事するだけでもカロリー消費になるし、休日なら満腹食べた後爆泳ぎすりゃあいい。
それが私のダイエット法でした。
この鉄のルールに基づき、そこからさらに２週間でビックリするくらい順調に痩せていった私ですがここで停滞期。
停滞期の間もプールはもちろんホットヨガも通い始めたのですがまぁ減らない。
なんとなく見た目の身体の変化はあるけどまぁ減らない。まぁ減らない。
ここまで減らないとやる気もなくなる。
ここで完全にやる気がなくなり、もうどうでもええわのぶち壊し暴落期に突入します。
つづく