~ 飛行中年 ~ -79ページ目

官能少女

壊れた時計の 嘘の時間

それで ごまかせるならば

手品のように 君を さらうのに

星になりたいと 本気で言う

君に あきれてはいても

いつかすっかり 君に溺れてる

どこまでほんとか どこから嘘なのか

少女と女の間を すり抜ける

くちびる とがらせ 口笛吹く君に

今 愛してると言ったら

少しは効き目が あるかも知れないね


僕のくわえた 煙草を盗み

美味しそうに 吸い込んで

叱ろうとした 僕を ケムに巻く

腕枕して 雑誌をめくり

星占い 読み上げる

魚座の君は きっと浮気もの

どこまでほんとか どこから嘘なのか

少女と女の間を すり抜ける

くちびる とがらせ 口笛吹く君に

今 愛してると言ったら

少しは効き目が あるかも知れないね


それとも そっぽを向いては 笑うかい


https://www.youtube.com/watch?v=rYH7ePWvtVc


無口な夜

メロディが出逢いから 流れていた
心地よい 二人だけのソナタ
ラジオのニュースさえも ラブソングに聞こえ
君と 見つめ合った

君が もし疲れたまま眠っても
僕は ただ傍にいてあげるよ
時計は ベットの下 投げ込んでしまうよ
夢の 邪魔はしない
そっと Sleep My Dear 君といれば
心は こんなに静かで透明
ドアの外は 騒がしくても


あいかわらず 都会は
忙しない夕暮れ 愛もつかいすてさ
だから Sleep My Dear 瞳閉じて
呼びあえば 二人 デュエット
無口な夜 それでいいさ
Sleep My Dear
Sleep My Dear ・・・


https://www.youtube.com/watch?v=KV99rZHipHY

Re-Cool HABANA EXPRESS

煙草をくわえて 窓を上げたら

ようやく自分に 戻った気がするぜ

あんなに たやすく

別れをぶつける気ままな おまえに

勝てはしない

出会いは 南の嵐のようで

根こそぎ 昨日をさらった恋さ

このまま おまえと生きてもいいとは

俺らしくもない 夢を見てた

Habana の風に酔い

ただ おまえと眠っただけさ

終わりのない 恋なんて

多分 恋じゃないぜ


黄色い畑の うねりを見ていると

おまえの熱い身体を 思い出す

陽よけを下ろして 抱き合う部屋では

まるで時間さえ 止まっていたぜ

明日の行方を 占うカード

わかっていたのさ 駄目になるって

ひとつところに 落ちつける筈もないのさ

そいつが 俺の運命

Habana の風はまだ

無邪気に おまえを連れてくる

傷つかない 恋ならば

しないほうが いいぜ


ブルーな気分に おかまいなしに

レールの響きは 希望を刻む
陽気な おまえの 恋物語に

ふたりで笑った夜も あったぜ

雑誌のすみに書いた アドレス

考えあぐねて 風にちぎった

どうやら こころを 立てなおす頃に

黄昏近づき 次の Station

Habana の風は いま

ひとつの色に 染まりだす

燃やしすぎた 恋だから

きっと 忘れないぜ


https://www.youtube.com/watch?v=WFHGtq0Q7Mw