Rainy rainy
春ならば 雨なんて 少しは濡れても
寄り添えば 冷たくなんかないよ
雨の唄 二人して いくつも続けて
思い出す そばからデュエットする
君の前髪に 光る銀の雨粒
どんな髪飾りより ずっと素敵で自然なアクセサリー
春ならば 君だって ちょっぴり大胆
人目を気にせず 頬寄せてくる
フィットした セーターの 胸元まぶしく
雨に踊るように ステップする
君のふくらはぎ 小さなハネがあがり
裸足に なりたいなんて
スカートの裾をつまみ おどけてるよ
春は天気も恋も 浮かれやすいから
余り調子に乗ると しっぺ返し食う
女の心は 摩訶不思議
ささやき上手に 夜は星の名前も
ひとつぐらいは 覚えて
甘く優しく 教えてあげるといい
春ならば ロマンスも 浮かれがち
だからこそ ひそやかに
しっとりと 奏でたい 愛の唄
春ならば
春ならば…
https://www.youtube.com/watch?v=ck-2l3UkGhw
風と共に去りぬ
見つめて感じて もっと そばへと寄り添って
なぜだか あなたが とても遠くの人のよう
うつつを さすらう旅人
夢のあいだの紙一重
見つめて 触って もっと ぬくもりを確かめて
それでも 心の 淡い影なら拭えない
梢を 飛び立つ鳥たち
あなたに重ねる黄昏
様々な時代越えて いくつもの愛のかたち
風が呼んで伝え 運ぶときめくに
今は 想いつらぬき
燃えつきるまで すべてを委ねたい
かなわぬ 定めがあっても
夢のあいだの紙一重
行方なら風に聴いて 悔いない愛もあると
出逢い 別れ すべて時の幻と
今は 言いたくないよ
燃えつきるまで すべてを委ねたい
風に 流されるなら 風に向かって
愛も夢も つかんでく
https://www.youtube.com/watch?v=u4p6hKOap8Q
恋ひとつ
赤い煉瓦 蔦の葉がからまる喫茶店
こんな 見せかけの店は嫌いと
君は はっきり言った
その一言 いさぎよく僕の胸を突いた
扱いにくいことは 承知でも
僕は 君に恋をした
醒めた瞳の奥 引き込まれて
いつも つくりばなし
本気にさせられてしまう
醒めた 口ぶりには
もう なれたよ
君の好きな台詞
「明日は今日よりもマシさ」
痩せた背中 バスルーム 鏡の中の君
ただの寂しがりやが 写ってる
やせ我慢の横顔が シャワーの飛沫で隠す
涙は見ない 見ないでおくよ
https://www.youtube.com/watch?v=wsUS1UheBaE