ルビーの指輪
くもり硝子の向うは 風の街
問わず語りの 心が切ないね
枯葉ひとつの 重さもない命
あなたを失ってから
背中を丸めながら
指のリング抜きとったね
俺に返すつもりならば
捨ててくれ
そうね誕生石なら ルビーなの
そんな言葉が 頭に渦巻くよ
あれは八月 まばゆい陽の中で
誓った愛の 幻
孤独が好きな俺さ
気にしないで 行っていいよ
気が変わらぬ うちに早く
消えてくれ
くもり硝子の向うは 風の街
さめた紅茶が 残ったテーブルで
襟を合わせて 日暮れの人並みに
まぎれる あなたを見てた
そして 二年の月日が流れ去り
街でベージュのコートを 見かけると
指にルビーのリングを 探すのさ
あなたを失ってから
そして 二年の月日が流れ去り
街でベージュのコートを 見かけると
指にルビーのリングを 探すのさ
あなたを失ってから
https://www.youtube.com/watch?v=wQO9LetApC4