大好きなあなたへ




夕方の空はピンク色にほのかに染まり



優しい風がそよいでいる



虫の鳴き声に耳を澄まし



小川のさらさら流れる音が心地良い




空に浮かぶお月さま



沈みゆくオレンジ色の夕陽




柔らかな空気を身体いっぱいに吸い込んで



頬がゆるみ、この上ない幸せを感じる





なのに



どうして人は



もっともっとと幸せを求めてしまうのだろう





あなたと同じ空の下生きている


 
本当はそれだけで



もうじゅうぶん幸せなことなのに






いつもあなたの側にいます


いつもあなたと共にいます





あなたの今日に優しい風が吹きますように