実際の出産費用は
いくらだったのか
どれくらい差額で返ってきたのか
を、
大公開します
ちなみに改めてお伝えすると
出産したのは双子で、
出産方法は緊急帝王切開
でした
(たぶん、
帝王切開が緊急だったかどうかは
金額には反映されてないけど)
出産時の入院日数は7日で、
最初の2日間はMFICU
出産後の5日間は
一般病棟の個室(16,000円/1日)
を使わせてもらっていました。
そんなわたしの
出産費用の総額は、、
447,618円
出産一時金は
42万円✖️2人ぶんなので
84万円。
差額は
392,382円
でした〜〜
なんですが
実際に
保健組合から振り込まれたお金は
なんと、、、
572,382円
でした
なぜか
というと、
これはわたしも
出産してから知ったのですが、
国で定められている
出産一時金の額は
一律で42万円なのですが、
加入している保健組合ごとに
付加給付がある場合があって。
その有無や金額は
組合が独自で決めているものなので
本当に様々なんですけど、
わたしの入ってる保健組合は、
(旦那の扶養です)
なんと、
付加給付が
一人あたり9万円もある
ということで、
382,382円
+
180,000円
(9万円✖️2人ぶん)
で、合計
572,382円
だったようです
ありがたや〜〜〜
ちなみに、
そもそも出産費用が
個室代込みで
447,618円
というのはかなり激安なんですけど、
これは、
もともとわたしが
同じ月内に、
同じ病院に入院していたから
だとおもいます。
どういうことかというと、
高額療養費制度
を申請していたので、
(保健組合に申請すれば誰でもできます)
同じ月に、
同じ医療機関に支払う金額は
保健適用内であれば
ある一定の金額以上にはならないようになる
という制度です。
ある一定の金額というのは
収入額によって異なるのですが
わたしの場合は
月額80,100円が限度額でした
出産したのは3月の下旬なのですが
その前に3月中旬に5日間入院して
7万円ほどお支払いしていたので
出産時にかかった保健適用範囲の金額は
1万円くらいに収まっている
ってことですね。
(説明下手すぎる、、伝わるかな、、)
ちなみに、
帝王切開は手術なので
保健適用になりますが
普通分娩は保健適用外なので
この話は一切関係なくなります
まあすごいわかりやすくいうと
たぶん3月中に入院してなかったら
出産費用はたぶん
+7万円くらいだった
のだとおもいます
(あくまで予想です)
あ、あと、
もともとは出産予定ではない入院でしたので、
最初2日間は個室のMFICUに入っていて、
MFICUは個室代がかからないので
2日分の個室代も浮いています
(これに関しては、
よかったといっていいのかはわかりませんw)
それを含めてもお安いのは
単純に、
わたしがかかっていた病院が
めっちゃお安い病院だったからです
比較的大きな総合病院だったのですが
本当にありがたいですね、、
総合病院って、
正直めっちゃ親切ってわけではないので
賛否両論あるとおもいますが、
わたしは本当に本当にお世話になったので
めちゃくちゃオススメしたいですが、
現在進行形で
毎日面会に通っているのと
これからはおそらく
子どもたちの
かかりつけの病院になるので、、
今後も病院の名前を
ブログに書くことはできなさそうです
そんなかんじで
想像よりもはるかに安くおさまった
双子の出産費用でした
入院費用やコープ共済については
またそのうちまとめてご報告予定です