入院中、
やることがなくてめちゃくちゃ暇なのと
とにかく思いの丈を
自分の外側に出したい
という気持ちが強いので
どんどん書いていきます
前回
のつづきです。
S病院への転院が決まったわたしは、
4ヶ月通った馴染みのある病院と
一旦お別れすることに。
たった4ヶ月ではありますが
妊娠悪阻とTTTSのダブルパンチで
たぶんすでに15回くらい通院したとおもう、、
し、
最初はポーカーフェイスすぎて何考えてるかわからないな〜
と思っていた担当の先生も
少しずつ、
クールだけど優しくて丁寧な方
なんだなあとわかるようになったし、
(この病院、本来は担当医制ではないらしいので、
たぶん先生側もこの4ヶ月で一番たくさん診ていた患者だったんじゃないかとおもう)
看護師さんたちも、
みんなとっても親切にしてくださっていたので、
病院や担当の先生とお別れするのが
なんだかとってもさみしかったです。
どうなるかはわからないけれど、
できればまたここに帰ってきて出産したいなあ。。
そして
S病院には救急搬送ではなく
退院して、
自分の足で向かう形だったので
2日ぶりに旦那に会えました
それが本当〜〜にうれしかったです。
仕事のお休みをとってもらって、
朝からカーシェアで迎えにきて
そのままS病院に向かいます。
ちなみに、
その時点でも別に緊迫感や悲壮感は特になく、、
担当の先生から、
手術になるかもしれないから朝ごはんは食べないように、
と言われていたのですが
天気もいいし、
本当ならドライブしながらモーニングとか食べたかったね〜
なんて、のんきに話していました。
ちなみに別に、これは状況を軽く見てるとか
わたしたちの子ならきっと大丈夫
と思ってるとかじゃなくて。
わたしたち夫婦は、
ふたり一緒なら、
たとえどんな結果になったとしても
乗り越えられるよね
というお互いへの信頼が
わりと強い夫婦なんじゃないかと思っています。
(そこに至るまでに、かなりいろんなことがありましたが、、)
ただ、
気持ち的にはその日中か、
少なくとも近日中には手術することを想定していたので
手術する場合の具体的な段取り
(会社を休むとか、旦那のご両親にどのタイミングで連絡するとか、諸々の書類関係とか)
などの事務的な話だったり、
術後、
考えうるあらゆるパターンについてと
その際の対応方法についてなども
良いパターンの場合も
悪いパターンの場合も
いつも通りの会話のトーンのまま
結構いろいろ話しながら病院へ向かいました。
そして、
無事にS病院に到着し、
受付など諸々の手続きを済ませて
診察の待合室に向かうと、
待ち時間などはほぼなく、
むしろ、待ってました
くらいの感じで名前を呼ばれて
わたしだけが診察室に入りました。