バタバタと美術館を見学したあとは、ホテルに戻って荷物のパッキング。
チェックアウトを済ませて、スーツケースをフロントに預け、楽しみにしていたフレンチレストランへ向かいました。

 

L'Eau de vie

 








レストランには、11時50分ごろ到着。
ですが、ちょうど準備中とのことで「12時までは入れません」との案内。

 


それまでの間、周辺をのんびりお散歩して時間をつぶすことにしました。

こちらのお店は、日本人のご夫婦が経営されているフレンチレストラン。

 

事前に予約サイトから予約をしており、デポジットも支払い済みだったのですが、

デポジット金額は忘れちゃいました。

 

 

 

最近は、予約していても来店されないお客様が増えているとのことで、
そうした対策としてデポジット制を導入されているようでした。

でも、カジュアルレストランでもデポジットが必要なのにはちょっと納得は出来ませんでした。

 

 

 

対応してくださったのは奥さまで、フランス対応な方でしたショボーン

 

 


店内に流れていたのは、なんと藤井風さんの音楽。

思いがけない選曲に、ちょっと嬉しくなりました。

 

 

席についたら、まずはレモネードをいただきました。
フランス滞在中、このあとずっとレモネードを注文していました。

ここのレモネードは、甘くなくて、すっきりとして美味しかったです。

 




 

この日いただいたお料理は、どれも印象に残る美味しさでした。

 

前菜・メイン1つ・デザートのコースにしました(28€)

 

  • シグネチャーの牛肉のタルタル(ランチでの提供は珍しいとのこと)




  • 身がふわふわのお魚料理と手づくり感のあるもちもち食感のニョッキ





  • 抹茶チーズケーキとアイスクリーム。






 


デザートはこれがまた、ぺろっと完食してしまうほど美味しかったです。

フランス人好みのチーズケーキにしてあるとのことでケーキというより、チーズクリームって感じでした。

 

 

ちなみに、このころはまだ有料のお水を注文していましたが、
このお店のあとからは無料のお水をオーダーできるようになりました。

 

 

レストランを出たのは13時半ごろで
そのあと、お店からホテルまでは徒歩でもどって荷物をピックアップし

ニース空港のバスターミナルへトラムで向かいました

 

 

ちゃんと、バスに乗れるのか不安でした。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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