こんにちは。
本日も沢山の中から、
こちらを見つけてくださり、ありがとうございます。
写真は、今から約2年前。
次男の一歳の記念写真を、
キラキラスタジオで撮影していましたが、
実は、子育てにとても悩んでいた頃。
本日は、
子どもの言葉から気が付いた、
ハッとしたお話をシェアします。
何か、今、子育てで行き詰まっている方の、
気付きになれれば幸いです♡
✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・✳︎・
長男が年少の頃、次男の育休中に、
色々と経験させたいと思い、始めた習い事。
そんな、こどものため、と思って、
はじめた習い事で、
とても悩むことに…
周りの子は、ハキハキと先生に受け答え。
我が子というと、
やっとの思いで着替えさせ、
なんとか家から出たものの、
皆の中に入れず、
先生やコーチの声掛けがあっても、
私の側から離れられない。
周りのお母さんや先生たちから、
がんばれ〜、ママも大変だよね、いつもえらいね。
と声をかけられ、
穴があったら入りたいくらい、
恥ずかしい気持ちになっていた私。
なんとか、我が子を中にいれようと、
これが終わったら入ってみよう、などと、
必死に声を掛けても、
頑なに、嫌がる長男。
帰り道で、元気になった長男に、
抑えきれない気持ちが溢れてしまい、
なんで皆が頑張っているのに、
あなたは一度もやろうと思わないの??
どうして先生に呼ばれても行けないの?!?
と怒鳴ってしまった。
そして、
ママなんて大っ嫌い!!!
ママなんてゴミ箱に入っちゃってよ!!!
そう言われました。
私も、あなたが、何に対しても消極的な子で、
手がかかって、本当に毎日疲れる。
一体どうしたらいいんだろう。。
そんな悩みを抱えていた頃、
長男の暴言は、
ママに嫌われたく無いからだよ、
今、表面に現れているものは、見なくていい。
中身はいい子なんだから。
とマミーに教えてもらいました。
え?!
嫌われたく無いなら私の言うことを聞いてよ!
全然いい子になってない。。。涙
と、当時の私は思ってた。
でも、これは、
私へのSOSだった。
ママ、
僕の表面だけを見ないで、心を見て。
その気持ちが、
"ママなんて大っ嫌い"
という言葉になって出てきていたのです。
今でも、思い出すと、
心がぎゅーーっと締め付けられる。
当時の私は、眉間にシワを寄せて、
朝から毎日、顔が怖かったと思います。
今なら分かりますが、
習い事に行きたくない、という問題は、
本当に、氷山の一角。
世間体や、私の価値観の押し付け、
数々の私の中の問題が、
子どもを潰してしまっていた。
そこから、
少しずつ、マミーの元で、
親子関係を立て直していきました。
今では、
習い事も全て続けています、
チャレンジすること、
できるようになるまで諦めない力、
もっと高みを目指す向上心、
それでも時々やってくる、
行きたくない、という気持ちにも、
上手に立ち向かえるように。
今は、もう、
ママはゴミ箱に入って。
とは言われていません。笑
今日も、
当時とても親子で苦しんでいたサッカーから
元気に帰宅し、
ママーー!今日はサッカー3点決めた!
そっかそっか、よく頑張ってきたね、
どんなシュートだったのー?
などという、楽しい会話に変化。
そして、お風呂に行く前には、おもむろに、
ママ、だいすきー!
なんていう、甘い言葉まで
"ママなんて大っ嫌い"
は、
ママのことが大好きで、嫌われたくないから。
そして、お子さんからの精一杯のSOSです。
それに気が付いたら、
あとは、
ゆっくりと立て直していけばいい♡
私の経験が、
どなたかの勇気になりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡
感謝を込めて♡
こちら、ママだそうです、笑
樹木希林さんに見えたのは私だけでしょうか。
こちらこそ、いつも、ありがとうね。
ママもあなたがだいすきよ。
子育てが楽しくなり、私自身の人生まで前向きにシフトチェンジした、口コミで海外にまで広がる子育て法
マミーメソッド、高松ますみさんのメルマガはこちら。 https://smart.reservestock.jp/subscribe_form/index/89013