こんにちは。


本日も沢山の中から、

こちらを見つけてくださり、ありがとうございます。


写真は、今から約2年前。


次男の一歳の記念写真を、

キラキラスタジオで撮影していましたが、


実は、子育てにとても悩んでいた頃。


本日は、

子どもの言葉から気が付いた、

ハッとしたお話をシェアします。


何か、今、子育てで行き詰まっている方の、

気付きになれれば幸いです♡


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長男が年少の頃、次男の育休中に、

色々と経験させたいと思い、始めた習い事。


そんな、こどものため、と思って、

はじめた習い事で、

とても悩むことに…



周りの子は、ハキハキと先生に受け答え。

我が子というと、


やっとの思いで着替えさせ、
なんとか家から出たものの、


皆の中に入れず、

先生やコーチの声掛けがあっても、
私の側から離れられない。


周りのお母さんや先生たちから、


がんばれ〜、ママも大変だよね、いつもえらいね。
と声をかけられ、

穴があったら入りたいくらい、
恥ずかしい気持ちになっていた私。

なんとか、我が子を中にいれようと、
これが終わったら入ってみよう、などと、

必死に声を掛けても、


頑なに、嫌がる長男。


帰り道で、元気になった長男に、
抑えきれない気持ちが溢れてしまい、

なんで皆が頑張っているのに、
あなたは一度もやろうと思わないの??
どうして先生に呼ばれても行けないの?!?


と怒鳴ってしまった。


そして、

ママなんて大っ嫌い!!!
ママなんてゴミ箱に入っちゃってよ!!!



そう言われました。


私も、あなたが、何に対しても消極的な子で、

手がかかって、本当に毎日疲れる。

一体どうしたらいいんだろう。。


そんな悩みを抱えていた頃、


長男の暴言は、
ママに嫌われたく無いからだよ、

今、表面に現れているものは、見なくていい。
中身はいい子なんだから。


とマミーに教えてもらいました。


え?!
嫌われたく無いなら私の言うことを聞いてよ!
全然いい子になってない。。。涙

と、当時の私は思ってた。


でも、これは、
私へのSOSだった。

ママ、

僕の表面だけを見ないで、心を見て。

その気持ちが、

"ママなんて大っ嫌い"

という言葉になって出てきていたのです。


今でも、思い出すと、
心がぎゅーーっと締め付けられる。


当時の私は、眉間にシワを寄せて、
朝から毎日、顔が怖かったと思います。



今なら分かりますが、


習い事に行きたくない、という問題は、
本当に、氷山の一角。



世間体や、私の価値観の押し付け、
数々の私の中の問題が、
子どもを潰してしまっていた。



そこから、

少しずつ、マミーの元で、
親子関係を立て直していきました。


今では、


習い事も全て続けています、

チャレンジすること、
できるようになるまで諦めない力、
もっと高みを目指す向上心、

それでも時々やってくる、
行きたくない、という気持ちにも、
上手に立ち向かえるように。


今は、もう、

ママはゴミ箱に入って。
とは言われていません。笑 


今日も、


当時とても親子で苦しんでいたサッカーから

元気に帰宅し、


ママーー!今日はサッカー3点決めた!


そっかそっか、よく頑張ってきたね、

どんなシュートだったのー?


などという、楽しい会話に変化。


そして、お風呂に行く前には、おもむろに、


ママ、だいすきー!


なんていう、甘い言葉まで笑



"ママなんて大っ嫌い"

は、

ママのことが大好きで、嫌われたくないから。

そして、お子さんからの精一杯のSOSです。



それに気が付いたら、


あとは、


ゆっくりと立て直していけばいい♡



私の経験が、
どなたかの勇気になりますように。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♡

感謝を込めて♡


こちら、ママだそうです、笑

樹木希林さんに見えたのは私だけでしょうか。

こちらこそ、いつも、ありがとうね。

ママもあなたがだいすきよ。





子育てが楽しくなり、私自身の人生まで前向きにシフトチェンジした、口コミで海外にまで広がる子育て法

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