こんにちは

本日は、最近読んだ本からの学びをシェア。


皆さんは、自分の"幸せ"を言語化してみたことはありますか。


自分にとっての働くことにおける、幸せな状態って何だろう?



子育て期間は、実は幸福度が低いという研究結果が?!



仕事と家庭の両方向から、感じたことを書いてみました。



読んで頂けたら嬉しいです。



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ウェルビーイングという言葉は、最初夫から教えてもらいました。




それは、




私が、会社に副業許可を要請するために、プレゼンを作ったことがきっかけでした。



私は、どんな働き方がしたいのか、


副業によってどんな効果が生まれるのか、


これから企業が魅力的になっていくには、どんなことが必要なのだろう、


そんなことを考えている時に、



夫から教えてもらった

予防医学の石川善樹さんがウェルビーイングについてお話されている動画をいくつも見て、



こんな社会になっていったらいいな、

こんな社会を作る1人になりたい、と感じました。



ウェルビーイングについて、もっと学んでみたいと思い、最近読んだ本が、



前野隆司さん、前野マドカさんご夫婦の書かれた、ウェルビーイング。



こちらの本にも、働く者にとって、幸福度がいかに大事であるか、ということが、研究結果を元に書かれていました。



社員の幸福度が大切に考えられる社会に、これからどんどん変化していくかもしれない、と希望を感じました。




では、仕事において、具体的にどんな状態が私にとっての幸せなんだろう。



と問いを立ててみたら、



・家族との時間があり、心に余裕があること

・社会の中で、自分の長所を活かしていると感じられていること

・ワクワクしていること

・安定した収入を得られていること


だと気が付きました。



自分にとっての、幸せな状態、ゴール、を言語化することが、

まずはその状態に近づく第1歩。



先月から、こうしてSNSでの発信を始めたことも、私にとって言語化する練習の1つになっています。




仕事における、私の理想の状態になるまでに、



新しいことに目を向けてチャレンジしてみると同時に、


目の前にある仕事も、


ただこなす、という働き方から、


ここからどんなスキルを得るか、折角なら自分の資産にしよう、と目的意識を持って働く、という視点を持つことが大切だと感じ、早速日々の仕事で実践中です。



引き続き、副業解禁に向けても作戦を立て直し、高い高い壁を、地道に行動しております。



亀のスピードでも進んでいるはず真顔






そして、



実は、大変恥ずかしいのですが、



家で本を読む、なんていうことは、これまで全然してこなかった私。。




ノートを取りながら本を読む私の姿に、

夫も本気でビックリ。笑ポーン



今は、学びにアンテナが立っている状態です。



学び欲、が出たのは、



家庭が整ったから。



だと思っています。



マミーメソッドを学んだこと、マミーのお陰。。。



常にイライラ、家庭がガチャガチャしていた時は、



今の生活で精一杯で、仕事においても、与えられた仕事をするだけで、それ以上のことは出来ませんでした。




この本にも、



意外なことに、



子育て期間は、幸福度が低い、



小さくてかわいい子供のいる家庭は幸せの象徴のように見えますが、



統計的な平均値で見ると、実は幸福度が低い、



という研究結果がある、と書かれていました。




そ、そんなーーー。。ガーンガーンガーン



と思うと同時に、



過去の自分を振り返ると、


幸せなはずなのに幸せでない、、、悲しい


思い当たる節がネガティブ



子育て期間はやっぱり大変ですが、子育てを楽しんで、幸せを沢山感じて過ごしたいですよね。




私は、子育ての学びから、私自身のマインドも軽やかに変化したことを実感しています。



家庭が整ったことで、次のステップとして、自分の持っているもので社会に貢献したいというモチベーションになり、



副業解禁に向けて会社にプレゼンをする、という行動が出来たり、



ウェルビーイングを考えるなど、学びにも繋がっています。




最後に、


著者の前野隆司さんの研究から、


幸せな心の状態に関係する、四つの因子を紹介します。


・やってみよう因子

・ありがとう因子

・なんとかなる因子

・ありのままに因子




それぞれの内容について、もっと知りたい方は、ぜひ、本を読んでみてくださいね



私そして子どもたちの未来が、ウェルビーイングに満ちた世界であるように、

言語化した自分の幸せに向けて、出来ることを少しずつ行動し続けていこうと思います!




最後まで読んで下さりありがとうございました




感謝を込めて