1965 ASA 1000GT | CORGYS Blog

1965 ASA 1000GT

ジウジアーロがデザインを監修した美しいクーペボディに、フェラーリクォリティのインテリアを組み合わせ、1962年のトリノショーに登場した"ASA 1000GT"。1リッター4気筒アルミブロックエンジンはフェラーリが設計・製造を担当した。濃いグリーンのボディにマローネのインテリアが組み合わされた写真の個体は、2004年から2005にかけてスペシャリストによる高度なレストアが施された。エンジンは1,092ccへとボアアップ、411GTのスペックへとアップグレードされている。流石、ヴィラデステにエントリーしただけありオリジナリティ・雰囲気は抜群だ。SNAPエギゾーストエンドなどディテールにも拘りが伺える。