毎日変わる秋のお天気で昨日は朝は寒かったけど、昼過ぎには汗ばむような陽気でした、でも今日は又寒い雨の散歩でした。
この子は白柴の子犬で保護犬さんです。人気者だったので優しい家族に巡り会えたのでしょうか。
何時もの広場では誰もいないので放してあげると雨の中でも大喜びのカイです。
さて、昨日は横浜港シルクセンター博物館でココモカパパさんの「今に生きる 江戸小紋」の作品展示と実演を拝見させてもらいに行ってきました。
10時に鈴夢家と待ち合せて、交代での見学です。
10時開演でしたのでまだお客さんも少なくて、色々質問させてもらったり道具を直に触らせて頂き、匠の技術の片りんを伺わせていただきました。
鈴パパさんも巧みですから、同じセンスの目で見ていましたが私は素人の物好きって感じだったのでお邪魔だったかも知れません。
静寂の中、型紙彫で台紙の柿渋和紙を掘る音だけが響きました。

文鎮の様な重しは、鉛だそうです。釣具店で調達した鉛の塊を100均のお菓子の型に溶かし込んだ手作りとか。
鉛を使うのは、刃先が当たった時に欠けてしまう事を防止する為だそうです。
左側の黒い部分がこれから切り取る文様で、手前が切り取った後の完成部分です。
凄く繊細な作業です。


手作りの道具や材料を惜しげもなく触らせて頂きました。

ライティングの関係とこちらの腕の問題で先端にピントが合っていませんが、鋭く綺麗な形です。調度ビデオデッキのプラグのIEEEリンクみたいな形もありました。
外科医のメスの様な器具です。

色々な種類の刃と砥石。刃先を固定する糸も自作で材料は漁網で自ら染色しているそうです。
赤色が一番見やすいとかで、緑と赤って眼鏡屋で検眼の時に使う反対色ですね。


色々実用上の裏技もお聞きしたのですが、あらかたが手作りって言うのにはびっくりしました、とにかく理屈抜きで繊細な作業のお仕事です。日本が誇る伝統工芸品の極みですね。

手前にある小さい型紙が最初に使う部分でここから何回も繰り返し摺って掘ってを繰り返し、B2かB3サイズくらいまで型紙を広げていくそうです。
当然上下左右がぴったり合うようにです。ただ凄さを感じました。
この出来上がった小紋の型紙も反元で入りを擦って染め上げると、10反ぐらい擦り上げると紙がすり減ってしまい終わりだそうです。
岐阜の美濃和紙を柿澁で染めて紙目を交互にずらし何枚か張り合わせての台紙でもそんなに持たないのは残念です。
そもそも江戸小紋織は江戸幕府公認だそうで武士の正装かみしもの模様だったのですね。
殿中でござる・・・のあの裃ですね。
交代での見学だったので11時ごろに待ち合わせ場所の山下公園に戻りました。

のんびり陽だまりで休憩していると、日曜日とあってワンコ連れも多いです。
そんな中でコーギー連れも方がそばを通過する時に寄って来てくれました。
4匹もコーギーがたむろっているので目立ちますからね。

コロスケくんです。聞いてみたら我が家からちょっと近くにお住まいで、動物病院やペットサロンも知っている場所でした。


お昼は芝生でランチです。やはりコーギーが4匹並んでお行儀よく一緒に食事をしているので目立ちました。
山下公園を後にして赤レンガ倉庫目で移動してみました。
色々な故郷祭りやらのイベントの中、保護犬の譲渡会も開催されていました。
犬の保護活動の講演には杉本彩さんや早見優さんも来ていたようです。

ここでもコーギー遭遇。


午後2時になったので岐路に。途中でまたまたコーギー遭遇。
一瞬WINちゃんかと思いました。

象の鼻広場では恒例の象さんアイスを。


順光の良い場所が有ったので、ミッチミチの集合写真を。
撮影していると、見知らぬ人が撮影させてって結構訪れてきました。


鈴夢さんにとご一緒して匠の技を見たりピクニックランチ食べたりと楽しい一日でした。
お土産間まで頂いてしまって鈴夢さんごちそうさまです。