前回の記事の続きです。
内容は以下をご覧ください。
問診、血圧測定を終え、次は身体測定。
椅子に腰掛けて順番待ち。
次呼ばれるかと思っていたところ。
スタッフの方が私に、確認中なので…と私の次の人が先に呼ばれた。
んんっ
私、何か変わった事あったっけ？？？
血圧はまずかったけど…
しばらくして、先程問診受けた方から。
『子宮内膜症、子宮腺筋症に加え、腸管子宮内膜症があるので気になり確認したところ、胃のバリウムは止めておきましょう』ですと
まあ、バリウムやるのが嫌で、本当は受けたくなかったのですよ。
でもやらなきゃいけないのかなぁと、渋々申し込んでいたのです。
バリウムしなくていいと聞いた途端、少しホッとしたヘタレです
私の場合、バリウムじゃなく内視鏡でやってほしいらしい。
おそらく、腸閉塞のリスクが上がるからなのではないかな。
腸の内視鏡が入らない人なので、そこでバリウム詰まったら大ごとになる。
バリウムが翌日も出なかったら病院に行って欲しいと言われるくらいなので。
ネットで検索したら、バリウムをきっかけに腸閉塞になり、腸管子宮内膜症が発覚しオペという流れになった人も過去におられるみたいで…
過去に内視鏡入らなかった事を伝えると、大きな病院で受けてくださいね、だと
なかなかハードル高いねぇ…
この会話をした後、胃の内視鏡の話なのか、腸の内視鏡の話なのか訳が分からなくなりました…
それからは採血で４本取りそれを眺めながら、以前より血の色濃いかも、鉄サプリ効いてるのかなぁとか、採血の血の溜まり具合がシャーシャー勢いがあり、血圧高いからかしら、とか変な事ばかり考えてました
その後は、喉のチェック、胸や背中に聴診器当てて検査。
甲状腺や心音の確認かしら。
異常は無し。
女医さんで同年代っぽい感じの気さくな先生でした。
生理後に血圧高いみたいなんです、と相談してみたら。
高い時期は追加で何か飲んだ方がいいのではないでしょうかねぇ、とアドバイスをもらった。
(月に？)3日、4日くらい高いのは問題ないけど、10日とか高いようなら何かした方がいいみたいで。
生理後に上がりやすいのでその旨を記載して、とにかく血圧手帳突きつけてください、とのこと。
でも毎回も突きつけてるのよね…
何回も生理後高いと伝えてはいるんだけど、今回の周期からホルモン剤服用してないので、状況が変わってきそうな予感。
その後は心電図と眼底検査。
２つの業務をこなしてるのは、なんかそっけない対応の女性でした。
仕方なくやってます、みたいな。
ちなみに眼底検査は、ハードコンタクト装着していても出来ました。
機械を覗き込み、小さな光を見つめ、全体が強く光って撮影されて終わり。
簡易的な検査ですね、多分。
眼科でやる検査とは違う。
まあ、集団検診なので当たり前なのかな…
続く…