今回は食事制限無しで受けてきました。
今日は太くしっかりした便がそれなりに出て、合計6回くらい。
最後は軟便寄りに傾く。
この6回は多いんだけど、以前の頻繁な我慢できない便意と残便感のようなものは感じない、むしろ気持ちいい感じだった。
なので、結果は良くなってるのかなぁと漠然と思っていた。

病院に到着。
しばらくして、下半身のみ着替え、浣腸の処置。
もう沢山出しきってるんだけど、入れてもらい近くのトイレへ。
そして、便の状態を看護師に確認してもらう。(恥ずかしい...)

内視鏡の準備をし、電気を落とし、先生が登場。
最初入れ始めが痛め。
角度おかしくない!?と思う状態だった。
まあそこを通過したらスムーズ。
かと思ってた。
左側腹部がグルグル言い始め、画像は液体ブクブク。
2年前と同じ場所がやはり狭く、これ以上はカメラが入りません、だと。
肛門から15cm位の位置。
痛いのなんのって。
生理痛みたいな感じだった。
先生より『何かの臓器が癒着していると思われるので(2年前の狭窄したCTの画像を見ながら)これは婦人科案件です、結果報告書をいつもの婦人科へ提出し、相談してください』という内容でした。
たらい回し感半端ないような?
今日は、腫瘍があるという言い方はしなかった。
1cmの筋腫でこんなになるとは思えないとも言ってた。
前回のMRI結果提出時に気づかなかったのかね・・・
もしや子宮と癒着か???
せっかくMRIまでしたのに、コレですか...チーン
そして今回CTをしなかったのは何故?
大腸全部を空っぽにしてなかったから?
この病院とは限らなくても、大腸のCTをした方がいいような気もする。
MRIでは見えなかった別の何かが見えたりしないのかな?

という訳で、消化器科より大学病院等の大病院へ転院には今回なりませんでした。
いつもの婦人科に回したら、何と言うのかな?
そこで転院の可能性もあるかもだけど、あの先生は言わない気がする。
転院≒オペのような気がするし、オペしたら新たな癒着が出来る可能性がある。
そこまでのリスクを侵してまで手術する必要ある?、と言われそう。
現状は細くない便出てるし、無いと思う。
出なくなったらするしかないんだけど。

そして検査後からの腸の不調がハンパない。
ガス、または液体が出るかもしれないというトイレにずっと駆け込むという地獄ガーン
ウ○ログとかつける余裕無し。
検査して4時間は経つのにまだギュルギュル言って、お腹張って困ってます。
今日はバスで病院へ向かい、帰りはバスじゃ厳しいと思ったけど、気合いで何とか帰宅できた。
しかもバスは人多くて立ちっぱなし、病人みたいなもんなのにアセアセ

さて、今日は1人ご飯だし楽しますねニヤリ