採卵後は麻酔の影響もあってあまり物事が考えられず、こんなものなのかと思ったけど、今回の誘発については段々とムカついてくる。
これまでの整理を。

D3:病院へ行き、ホルモン値の測定、念のため貧血の検査をすると見事にひっかかり鉄剤服用。
<ホルモン値>E2:114 LH:9.0 FSH11.5

D13:地元のモニター医院で卵胞計測。
大きいもので18mm、以降は16mm前後が2つ、小さいのはカウントしなかった。
翌日来院指示がでる。

D14:病院で卵胞計測&ホルモン値の測定。(院長じゃない先生)
大きいのが形がいびつで空っぽの可能性があるけど、他のがしっかりしているのでいいと思います、と。
その直後にアンタゴ自己注射。
23時にHCG自己注射。
<ホルモン値>E2:903 P:0.52 LH:31.1

D16:全身麻酔にて採卵するも、4つとも全滅と言われるチーン
院長から、モニター医院の計測ミスとのことで、モニター医院をM医院がいいと言われる。
あと、LHがD13でわずかに反応、D14結構反応してたんだね、と。(今頃気づかれても・・・)
採卵日など決めたのは院長以外の人だったのだろうか?
これで終わりにしようと思うと伝えるも、院長からはホルモン値が正常に近い状態なので次も絶対やったほうがいいよ、だとさ・・・

この事を思い返すと、D13で地元でのモニター計測が仮に小さく読んでいても、翌日受診していてなぜそれに気づいてもらえなかったんだろう?
大きいのが空っぽかもということは、主席卵胞がダメっていうことになるのかな、これってあまり良くないのでは?
なのに先生はいいと思いますって一体何?
採卵キャンセル、またはHCG打たずに翌日採卵もできたのではないかと個人的には思う。
説明用紙にも、HCG打たずに翌日採卵することもあります、って書いてある。

この失敗のために採卵費用約12万、さっき宿泊費とか交通費などすべて合算したところ、20万は超えてることに気がつき、ものすごくブルーですガーンガーンガーン
移植出来たらもっと飛ぶんだけれども、そこまでもたどり着けない私。
次治療しても、結局また同じ事の繰り返しのような気がするし、そうなったとしたら院長に迷惑メール送りつけるかもしれないですアセアセ
むしろ、今でも返金してくれとメッセージ送りたくてウズウズしてる笑い泣き

精神状態がやばくなりかけてる一歩手前で、もう治療はやめたほうがいいかなと考えてますが、ここで止めるともう生涯子供ができる可能性はゼロ。
でも、金銭的に余裕がないと子育ても難しいですよね。