朝5:30頃かな、とにかく何時もより早い時間に起こされる。
血圧測定と採血。(何本かは横になっていたので不明)
それから暫くすると、今度は浣腸タイム。
ベッドに横になり、下着を下ろして液体注入。
すると。
もう今にも出てきそうな感じに(°_°)
5分くらい待ってからトイレに入ってくださいねと言われたけど、今回は３分でギブ…
出した量を看護師さんにまたもや確認してもらい、少ないですね…と…
あまり少ないともう一度浣腸するらしい。
もう出来ることなら勘弁してもらいたい。
看護師さんもどうしようか悩んでいたところ、それ以来便意が頻繁に訪れ、5分間隔位でトイレにダッシュする羽目に。
私、過敏性腸症候群の気があるので、緊張するとトイレばっかり行きたくなるのです…
トイレの事が気になり、手術の恐怖を考える余裕すなかった。
そうこうしている間に旦那が病室に到着～。
7:40。
点滴ガラガラさせながら歩いて手術室へ。
スリッパを履き替え、手術台に乗る。
メガネを外し看護師さんへ預ける。
昨日診察してもらった先生が登場。
『２日間の手術、大変でしょうが頑張りましょう』と励まされる。
そんなに大変なのかぁ、と何となく恐怖心が強くなる(笑)
左右の手を固定され、右腕には血圧計、胸には心電図を付けられ、手術室にトクトクトク…という音がエンドレス。
これやっぱり私の心拍音なんだろうか、と思っているところ、点滴のところから看護師さんが。
「吐き気止め入れますね～。」
「唾液を抑えるお薬入れます～。」
「これから麻酔を入れていきます～。」
と言われ、頭がボーっとし視界が歪んできてるような感覚が有りつつ、必死になって目を開けようとしていたけど、いつの間にかストーンと落ちたー。
気づいた頃には手術終了。
すぐに病室に運ばれて来たみたいで、旦那がお礼をしている様子が何となく聞こえた。
そこでまた暫く寝ていたらしく、目が覚めたのが10時位だったかな⁉
痛みは動かなければそこまで感じず、思ったよりはだいぶ軽い気がした。
そして尿管が入っていて、違和感みたいなものがずーーーっとあって傷やお腹の痛みよりそっちが気になった。
術後は看護師さんが頻繁に様子を見に来る。
お疲れ様です。
術前からの体温が下がらなかったので暑いのと、麻酔の影響からか午後から頭痛がしたの以外は体調的には大丈夫でした。
頭痛は夜頭を起こしていい時間帯になれば和らぎました。
ただ。
腰痛はどうにもならない…
寝返り出来ないと腰の負担は結構かかります。
以前腹腔鏡したときに腰が一番辛かった事を思い出した…
これが明日も続くって、想像しただけでも地味に辛い( ；´Д｀)