35歳より治療を始める。
事情あり、タイミングや人工受精はすっ飛ばしで、顕微授精でしか授からないことを知る。
しかも地元の病院では不可能で、通院には3時間かかる所。
色んな方法で誘発してみるも、採卵数は2-4個程度。
色々薬を変えて注射で誘発するもあまり反応しなく、飲み薬のみのゆるゆる低刺激で採卵ばかり。
ここ1-2年くらいは採卵しても元気のない卵しか取れず、採卵数も1個とかで受精も出来ない状態。
もうこのままでは厳しいと院長より告げられ、卵巣の若返り治療を提案される。
この治療はまだ臨床試験の段階なので、人によっては効果が出ないかもしれない。
そして腹腔鏡手術を2回続けて行う。
賭けのような治療だし、しかも手術と聞いて怖気づいていたのだけれども、後々後悔するよりは…と手術をすることに決めました。
以前、内膜症の手術を受けたことがあり、腹腔鏡はどんな感じなのか予想がついたので、未経験の人よりかは恐怖心は少なかったのかもしれない。
もしオペをした事が無かったなら、この手術は受けなかったと思う(^_^;)