CYCLE PRO

(株)岩井商会

 

国内ブランドの全紹介が終わったと昨日書いたばかりですが、舌の根も乾かぬ内に新しいブランドを見つけましたので、掲載します。

コレクションは常に進化しています。

 

岩井商会は、自転車用部品の専門商社で、自転車フレーム(自主ブランドGan Well)の製造販売なども行っています。

さらに、自転車用部品として独自ブランドCYCLE PROを運営しています。

 

1.商品紹介

 ① ミラータイプ 品番CP-TLxxW 

岩井商会の独自ブランドの証としてCYCLE PROのロゴがレーザー印刷されています。

台湾製のミラータイプです。

自転車用として8、9、10、15mmの4サイズが設定されています。

 

【参考写真】

同じく自転車用として藤原産業が輸入したINFAR PR-Type 15mmとの比較です。

長さが短くなっていますが、その他のサイズや形状は類似しており、長さは同じくINFARのGerman Typeと同一です。

 

 ② ペダル&ボックスレンチ 品番CPTLー161SP 

同じCYCLE PROブランドの15mmのペダル&ボックスレンチです。

コンビネーションレンチを『スパナとボックスが一体になったレンチ』と定義すれば、これも立派なコンビネーションレンチです。

とは言っても、ちょっと格好が変わりすぎていますが、CYCLE PROは正統派のミラータイプ・コンビレンチ①を発売していますので、敬意を表して②も入手しました。

 

私がコレクションするためのコンビレンチを正確に定義すれば、『スパナと、ラチェット機能と首振り機能を伴わないボックスが、両サイドに一つずつ付いた、作業工具としての金属製レンチ』になると考えています。

けっこう悩んだ末に、この定義にたどり着いています。

簡単に言えば、ラチェットレンチを除いた普通のコンビレンチなんですけどね。

したがい、この種の異形レンチはコレクションの対象外にしています。

一時期、集め始めたのですが、際限が無くなってしまうので、今の路線に固定しました。

ちなみに、『作業工具としての』が入らないと、コンビレンチの形をしたネクタイピンまで範疇になってしまいます。

 

2.各種情報

岩井商会/CYCLE PRO Webサイト

カタログ 2019版と2020年版

 

 

3.カタログ

↑2019年版カタログ

①と②が掲載されています。

 

↓2020年版カタログ

①と②は掲載されておらず、代わりにドイツの自転車用ブランドCyclus Toolsのサテン仕上げ凹角パネルが輸入取扱商品として掲載されています。

下の写真は、ドイツCyclus Toolsのホームページより。

商品写真があまり鮮明ではありませんが、コンビレンチの凹角パネル内にCyclus Toolsのロゴが浮き出し刻印されているのが分かります。

スパナ部取り付け部のエラ形状を見る限りでは、台湾TOPTULに類似しています。
日本のブランドでは無いため、入手はしません。
 

 

コンビレンチの定義は前述の通りですが、コレクションの範囲としては『ブランド元と製造元の両方または片方が日本のコンビレンチの全モデル』としています。
したがい、全モデルの入手を目指すスタイルにしている私のコレクションとしては、ブランド元も製造元も海外のモデルは積極的には入手せず、気に入った物だけの気まぐれ入手になります。
例えば、アメリカのブランドは星の数ほどあって全制覇は永久に望めそうもありませんし、また集める以上は"全て"を目指しますので、"Snap-on全モデル"では火傷しそうです
私のコレクション方法や範囲については”日本のコンビレンチ一覧”を書く時に、改めてまとめます。

 

この回、終わり