Craftsman-2/ミラータイプ他

 

 ① Long 

製造記号A-AFより上海SATA製(2010年~)になります。

長さはサイズ12mmで196mm。(次のショートはL=152mm)

ブランドSATAの同モデルは中間の長さになり、スパナヘッドの形状も異なることから、Craftsman独自図面での生産になっています。 

 

 ② Short  

 

 

 ③ Professional-1   

胴長の刻印部が盛り上がっているのが特徴的です。

アメリカ人が好みそうな太い握りになっています。

 

 ④ Professional-2  

 

 ⑤ Professional-3   

 

 ⑥ Industrial   

 

 ⑦ Stubby  

中国製と思われます。

製造記号がDまたはAの場合は、上海SATAまたはその関連工場での生産であることが分かりますが、このモデルのZも中国工場を示す製造記号と思われます。

いずれにしても、2010年以降の生産になります。

 

 ⑧ Stubby Professional   

StubbyのProfessinalとIndustrialは、胴長部が盛り上がっているのが特徴です。

製造記号VVは、1974~2009年のEasco社(後にDanahar社)の製造記号になります。

 

 ⑨ Stubby Industrial 

Industrialのモデルは、製造記号がVAであることから、1992~2010年のDanahar社Aamstrong工場での生産になります。

 

 ⑩ Stubby Kシリーズ 

俗にKシリーズと呼ばれていて、Danaherのカリフォルニア工場で2009、2010の2年間に生産されたCraftsmanです。

面白いのは、CRAFTSMANのロゴが他のモデルと異なり上下が逆転しています。

 

 ⑪ CrossForce 

CrossForceは全てアメリカ製です。

製造記号のVAより1992~2010年のDanahar社Aamstrong工場での生産であることが分かります。

 

 ⑫ CrossForce Titanium Bronze 

 

 ⑬ CrossForce Industrial  

※CrossForceのProfessional版は設定されていません。

 

 ⑭ Universal 

ボックス部がスプライン形状になっており、複数形状のボルトに対応。

黒と銀のコントラストが特徴のモデルです。

A-AEより生産は上海SATA関連工場での2010年代になります。

 

 

 ⑮ Midget Wrench 

Ignition Wrenchに形状が似ていますが、こちらはスパナ部とメガネ部が同じサイズになっています。

 

 

 ⑯ & ⑰ Ignitonition Wrench =V=Series & -V-Series 

製造記号Vより1946~67年のMorrie Drop Forgin社製になります。

Standard凸パネルモデルの例から見ると、=V=シリーズが前期版で、-V-シリーズは後期版になると思われます。

 

 ⑱ Ignition Wrench 品番表示 

上の⑮、⑯に対し表面に品番が追加されています。

それにしても、インチはサイズ感が分かりにくく、ボルト頭のサイズが7/32インチなのか15/64インチなのかアメリカ人だって分からないと思います。

インチサイズでは一般的に分母が64まであり、1/64=0.4mmになりますが、0.1mmの長さはどの様に表現するんだろうと悩んでしまいます。

 

 ⑲ Ignition Wrench/初代 =CRAFTSMAN=Series 

1948年のカタログから登場するCraftsmanのIgnition Wrench。

同時にIgnition Wrench廉価版のDunlapも登場しますが、8本セットでCraftsman版が$1.69、Dunlap版が$0.89に設定されており、2倍の価格差になっています。

 

この回、終わり