SATA/中国
【2021年4月25日追記】
ロゴが新しくなり、1年前にSATAページを書いた後に商品もホームページも新ロゴに変わっています。
新ロゴ(左)/デザイン化された”S"と、旧ロゴ(右)/イーグルの頭
SATAは、当時ダナハー(現APEX)傘下のMATCOと台湾のLEE WEY、さらに中国の会社3社が合弁する形でブランドをスタートさせています。
したがい、創業時のロゴはMATCOをほんの少しだけ変更したものを使用していました。(鷲のくちばしを少し上げてあるだけで基本デザインは同一)
しかしながら、MATCOが2016年にAPEXから離脱し、Fortiveという会社の傘下となったため、SATAはMATCOロゴの使用を止め、昨年2020年中に商品とホームページを新ロゴに切り換えたようです。
ちなみに、MATCOはMAC ALLIED TOOL COMPANYの略で、元々はMACの販売会社が原点でした。
SATAのロゴ変更1つを取っても、アメリカ絡みで世界の工具業界が幾度も変遷しているのが分かります。(日本だけガラパゴスで、平和なのか世界から取り残されているのか?)
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SATAはアメリカのAPEXグループに属していますが、APEXグループの各ブランドにOEM供給しています。
ブランドSATAのオリジナルとしては3種類のコンビレンチが設定されています。
但し、どちらかと言うと、自社ブランドSATAを生産するよりもAPEXグループ各ブランドをOEM生産することの方が主要業務になっていると思われます。
Gear Wrenchを開発したことで有名な台湾のLea Wayが、APEXグループの中でSATAを統括していると言われています。
ちなみに、SATA本体はアメリカと台湾、中国の合弁企業です。
そして、生産工場が中国の上海にあるため、”上海SATA”とも呼ばれています。
生産の実態が中国にありますので、当ブログとしては国として中国でカウントしていますが、開発は台湾/Lea Wayが行っていると思われます。
ブランドを構成する機能として開発、生産、販売(ブランド管理)の3つがありますが、グローバル化している現代では、どこの国のブランドなのかという仕分けは非常に難しくなっています。
SATAで見れば、開発=台湾、生産=中国となります。
さらに、グループ全体の統括がアメリカのAPEXという3つめのファクターも入っています。
1.商品詳細
① ミラースタンダード 品番EA684A
② ミラーショート 品番EA684AS
③ ミラーひねり 品番EA684AX
④ DINタイプ
カタログの中に4種類目が絵だけ登場しています。
ボックス部に立上げ角度が付いたヨーロッパ向けのDINタイプですが、商品ページには無く、今後登場するのかもしれません。
★セット
INFARと同じ理由になりますが、多くのブランドにOEM供給している世界標準を手元に置いておくため、全サイズをセットで手に入れています。
工具を買う人にはどうでも良いことですが、Apexグループに属していることが表示されています。
2.各種情報
英語カタログ(容量が大きいためなのか、ダウンロードに時間が掛かります)
3.カタログ(英語版と日本語版)
英語版
日本語版
この回、終わり































