今週の水曜日に、映画「夜明けのすべて」を観に行ってきました。
映画館で映画を観るの何年ぶりだろう???
コロナ禍前だから、4年ぶりぐらいかな。そして、1人映画は初かも。
前は水曜日はレディースデーだったのに、いつの間にか
TOHOウェンズデーに変わったんですね。
チケットの券種を選ぶとき「TOHOウェンズデーって何???」って
思ってしまいました
夜明けのすべては、瀬尾まいこさん原作の映画で、
同じ会社で働く、PMSを抱える藤沢さん(上白石萌音さん)と
パニック障害を抱える山添くん(松村北斗さん)がお互いを理解し、
支えあっていく物語。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」を観たことがきっかけで
松村北斗さん、そしてSIXTONESにはまった私としては、
絶対観に行きたかった映画です。
このお2人が演じることを知って、原作の小説もすぐに読んだんですが、
配役がピッタリ。
映画は原作とは違う設定もありましたが、とてもよかったです。
派手さはないけど、ゆったりしていて、温かい気持ちになれる、
そんな映画でした。
映画観たら、原作もまた読みたくなりました