頑張らないという選択が有ります。

古来日本人は頑張ることを美徳としてきました。

しかし、その頑張りが成果を伴わないものであるとしたら無駄な努力としか言いようが有りません。

頑張らないで成果を挙げることは不可能なことではありません。

いや、AIや機械が発達した今日に於いては頑張ることが馬鹿らしくなる局面すら多々あります。

「オイオイ、お前は頑張っているじゃないか!?」と、私のことを名指しされる方もあるかもしれませんが、私は頑張っていません。

現状を楽しんでいます。

したがって苦痛もなければ苦労もありません。

目の前で起こる種々の未体験のものも含めすべてが楽しいことだらけです。

頑張らなくても問題解決はできます。

頑張らなくても成果は挙げられます。

頑張らなくても笑顔いっぱいでいることが出来ます。

楽しいと感じることが出来る感性を作る!

過去は変えることが出来ない、未来は変えることが出来る!

他人は変えられない、自分は変えられる!

朝が来ない夜はない!

あがらない雨はない!

こんな言葉を列挙しているだけで頑張らなくても成果が挙げられそうに思ってきました。