こんばんは、青木です。
お久し振りなのはお察しの通り、落ち込んでいたからです。
いや、絶望?地獄?悲劇?
自分はこの先何を楽しみに生きていけばいいのだろうと、本気で思いました。心から。
 
そうです、お察しの通りです。
愛してやまない安室奈美恵さんの引退、
Hilcrhyme KATSUさんの脱退。
 
いやもう言葉に起こすのも苦しいんです、マジで。
 
といっても、これらは我々の勝手な想いであって、当人様に押し付けることは許されません。
嘆くのではなく応援してこそだと分かっています。
が、
それでもやはり、目を逸らしたいと思うのが正直なところでして。
 
 
 
さて、ぱったりと途切れてしまったブログをまた再開したいなと思うまでには至り、色々と書き溜めています。
 
パラレルワールドに生きている私達は、自分達の舞台で生きるしかないのです。誰とも交差などしない。
だけど時々疲弊してしまうから、人を求め、理解を求め、交わろうとする。生きる希望を捜し、生きる価値を見出そうとする。
形があるものはいつか壊れてしまうけど、見えないものは形を変えてしまう。思わぬ変化というものはいつの時も残酷で、そんな時でも平衡を保とうとするから苦しくなる。助けを求めたくなる。支えを必要とする。
 
応援していたこちらが元気や勇気をもらっていて、彼らがその舞台を降りたらそれらが叶わなくなると独りよがりに考えがちですが、
同じ世界で生きていないからこそ、その変化や彼らの決断に揺れ動かされてはいけないとも思います。
心の中で彼らの音色が消えるわけではないのだから、悲しむ必要もないのだと思います。
だからといって、彼らの代わりは居ない。紛らわせられる何かがあれば良かったのにと思いました。
 
そんなこんなで青木は相変わらずぐずぐずしながら生きていますが皆様お元気でしたか。
今年は異常気象に拍車がかかっていますね。
猛暑、猛暑と騒がれていた数年前に、酷暑という言葉を初めて耳にし、次は何と呼ぶのかな。極暑ですか、激暑ですか。なんでもいいけど殺人級ですね、ほんと。
未来都市はあれですか、街が地下に出来て昼とか夜は機械装置で切り替わって、人類が太陽を見るのは真冬のみ、なんて世界になったりしませんか。「溶けそう」なんて今はただの暑さの表現のひとつでしかないけど、そのうち冗談じゃなくなったりしませんか。
ちょっといやだな。
 
無理は禁物です。日頃水分を摂るのが苦手な私でも水を欲するようになったほどです。
くれぐれも用心して過ごしてください。
またブログ一年(以上)前に遡って書きますので、お手すきの時にでもお付き合いくださいませ。
では。


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