こんばんは、青木です。
今日は、大阪の靱本町というところに行って来ました。仕事で。
知らない街に足を踏み入れられるのはどんな場面でもいいものですね。ぜんぶが珍しく映るし、住んでいる街と似た部分を発見すると嬉しくもなる。
早朝の出発で大変だったけど、天気も良くて、ただちょっと……平たく言えば運動不足というかなんというか……帰る時には既に下半身他人。
行かなければ良かった、と毎回言ってる気がするけど。
まぁでも、何事も経験ですよね。無事終わったんだから良しとしようか。
で、本気で下半身が言うこと聞かなくてやばそうだったので、家に帰る前にタリーズに寄りました。
ちょうどいいタイミングだったんです。前々から気になっていたこれ!↓
邪念によって考えがまとまらない。選びたい回答は正解じゃない。数歩先の未来への不安が拭えない。
でも、はっきりしていることがあると教えてくれた人が居ました。一つだけ、動かない事実があると。
そうして示して教えてくれた答えは衝撃的で、自分の事なのに、本気で気付いていませんでした。正直、動揺しました。
もしもそれが本当なら答えが見えてくると思ったら、また目の前を塞がれた気分でした。
自然と出たその答えを、私が選択したくないものだったからだと思います。
感情が邪魔をする。選びたい回答に踏み出す勇気がなく、だけど将来の自分に対するイメージだけはできる。
本当は、気付いているんですよね。
一昨日、仲間に近況報告をしてきました。私がどうしたいかを教えてくれない?って(笑)
大きな夢に向かっている人と話をすると、得るものが大きくて、エネルギーをいつも分けてもらっています。
新しい発想と発見と、自分の取り巻くものを冷静に判別してくれる。
以前から、普段の何気ない相談ができる人という存在で、私の支えになってくれる。
自分の感覚があながちずれていなかったことを確認できたり、やり切れない思いに共感してくれたり。
半分仕事仲間なのに、包み隠さず吐き出させてくれるから、本当に救われています。
毎日状況が変わっていくから、差し出してくれたアドバイスを実行できないこともあるけど、落ち着いて、頭の整理整頓をして、ひとつずつクリアしていきたいと思います。
そう言っている間にも次の予定が近付いて結構あっぷあっぷしてる。忙しいのが向いてる自分にはちょうどいいかな。
いよいよ来週は奈良県に行ってきます。
人との繋がりを、本物にするために。
ではまた。