去年同様のペースで更新していけたらいいなぁと思っています。
とか言っておいて早速つまづいてすいません。(現在2月7日w)
色々ありました。色々ありましたっていい言葉ですネ。
1月は本当に忙しかったです。頭の中が。
それはまぁ追々報告していくとして……
更新する気満々だったので書きかけていた記事を(今更)アップしようと思います。
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まるで少女漫画か ってくらいがちょうど真ん中
あー本当ヤんならぁ頭ん中ほとんどワンダーランド
二次元と三次元のビトウィーン そこを生きてるヒロイン
めちゃでかきらきらの瞳 用意しなきゃなストーリーも幾通り
想像妄想思想に酔う 常に求めてる理想以上
「面倒くさい」が一番嫌い でも面倒な事いちいちしたい
そして複雑なスイッチが幾つもある
間違えて押したら傷つくのさ
言われたい言葉が沢山
お姫様だもんなぁ いくつになっても
クサイセリフ / Hilcrhyme
(一部入替抜粋)
※全文はこちら
いやぁ、どんぴしゃすぎて感動しますよね。
今日は恋の話でもしようかななんて思いながらPCに向かっています。
冗談です。
ちょっと、思うことがあって。
付き合い方なんて人それぞれだし、考え方感じ方を知っていても接し方が上手くいかない時だってある。頭の中と口から出た言葉が違うなんて、誰でも経験したことがあると思う。
ただ、そういうすれ違いやズレを、相手のせいにはしたくないなぁと思います。
人を責めることで成立するのは、修復が必要な傷と罪悪感。自分の劣等感から逃れ、相手を見下げたという事実。
何も残らないと思うんです。
「クサイセリフ」の主人公のように、よく察し、よく感じ、よく理解している人も、完璧じゃない。
でもこんな風に表現できるってすごいことだし、現実もそんな素敵なメンズであってほしいなと思ったり。現実にこんなメンズが居たら是非会って話を聞いてみたいなと思ったり。。
と、これを聴いて以来考えていました。TOCさんすげーなって思いながら。
そしたら、
居たんです。それもすぐ近くに。
クサイセリフのことを彼は知らないはずなんだけど、で実際べつに「クサイセリフ」言わないんだけど、嘘でしょってくらいなんていうか、少女マンガの主人公の相手役みたいな人が。
色々ずるいよねって言っときましたとりあえず。
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なんでこんなことを書いたかというと、Hilcrhymeの楽曲を知ってほしかったのが一番だけど、この身近な存在の人が、夏入社だけど夏から辞めようと思っていた今の会社での事情を、僅かな話で多くを汲み取ってくれていて、自分はどこまで行っても人に支えられて生きているんだなぁと実感しているという話をしたかったからでした。(色々あって忘れてたけど)
恋愛においての人の色々に私はあまり関心がありませんが、その人と話している時、誰かとその人が話しているのを見た時、「クサイセリフ」を思い出しました。
きっとこの人は、恋愛に関わらず、人の“色々”を察知するのに長けているんだろうなと思いました。
そんな人は人から勘違いもされやすい。嫉妬の対象にもなるだろうし、綺麗事を言っていると捉えられる場面も少なくないと思う。
でも、強く潔く気丈で毅然で、大きく見せることはないけれど自信も持っている。自信があるから強く居られる。
私は、自分の弱さに打ちひしがれてばかりいたけど、近くに良い見本を見つけた気分で、今自分の身に起こっている全てを語れるはずもないのに、この人を目指したら答えが出るような気がしました。
今頭の中にある全てを、可能な限り最善の形で解消できるよう、またここで吐き出すことを許してください。