単語が苦手な中学生Y君。
毎週出される、2ページ分の単語がつらくてたまらない。

それでも、単語無き外国語はあり得ないので
毎週、心を鬼にして単語の宿題を課す。
(中学生はまだゆるいけど、高校生の場合
 限界を超えてテストに落ちると
次の授業までに教室に来て 合格しないと、授業に出られない)



先日、教室に入って来るなり
ピッカピカの笑顔でY君が叫んだ。





おひつじ座「先生、オレ、覚えて来ました!」





あんなに嫌いだった単語を、とうとう克服したかと感激してたら
誇らしげに、単語練習ノートを見せてくれた。

そこにあったのは、


ハングルで書かれた、彼の名前だった・・・ビミョー



その前の週、ひらがな、カタカナ、漢字を併用する日本語と
アルファベット26文字による英語
そして、お隣、韓国のハングルの仕組みを説明し
その際、彼の名前をホワイトボードにハングルで書いたものを
せっせとノートに写し、一週間かかって自分の名前を
ハングルで書けるようにしてきたらしい。




偉いね、よく覚えたね。
先生は嬉しいよ。





でもね、君が覚えるべきは
宿題に出した英単語2ページ分の方だったんだよ
パンチ!パンチ!パンチ!









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