今や世界を席巻しつつある俳句。
日本に生まれ、育ち、日本語を母国語としている私ですら
季語や語数を考えて、きちんとした形の俳句にするのは至難の業なのに
(あ・・。ちゃんとした俳句、作れた事ないです)
外国語で俳句を作る人々の技術の高さに、驚かされる。
アメリカ俳句協会 というHPをのぞいてみた。
一定の会費を払えば、誰でも加入できる旨が書いてあった。
アメリカ在住は年間35ドル。
カナダ、メキシコは37ドル。
上記以外の地域は47ドル。
65歳以上、またはフルタイムの学生は30ドル。
(↑欧米はこういう心配りが徹底してる)
年に三回発行される冊子の名前は「Frogpond」(蛙池)
私が一番好きな俳句。
「やせ蛙、負けるな一茶ここにあり」
から、来ているのだろう。
追記)アレ?違うね。
「古池や、蛙飛び込む水の音」ですよね。
どんだけ俳句が縁遠いか露呈しました。。

ちなみに、古池や・・の英訳は
the ancient pond
a frog leaps in
sound of water
だそうです。
単に弱い者を応援しているわけではない。
身体が小さくて不利でも闘志を失わない蛙にそそぐ
一茶のあたたかい視線を、英語でどれほど伝わるのか。
「Lean frog, don't lose, for I'm on your side.」
そう思っていたけれど、ここの協会の人たちは
おそらく私なんかよりずっと深く、俳句の心を理解しているようだ。
俳句に英語で取り組む人たちに
日本の心を教わった形になりました

