ダーリンのクローンを二人産んだ。


上の息子はそれでも、目元や口元が私に似ていると
親切な方は言って下さるが
下の息子はまったく、ダーリンそのものだ。

背格好はもとより、手の形、足の形、立ち方、座り方
眉のしかめ方まで。
彼が小学校の時に、私のクラスに入れたのだが
私達が親子である事に、気づく人はいなかった。

大嫌いな牛乳を飲み、せっせと豆腐を食べ
つらい妊娠期間を経て、産み、育てたのに
私の遺伝子は一体どこに行ったのだろうと
時に悲しく思っていた。


今日、下の息子は先日車をぶつけて以来、再びハンドルを握った。
ダーリンが助手席に乗って指導しながら心のリハビリを兼ねて。
(車をぶつけると、そのトラウマから
ペーパードライバーになってしまう人も多いと聞いたので)

ネコ「トロトロ走るな、40キロ出せ」
馬「制限速度は20キロだよ」
ネコ「40キロでも大丈夫」← この時点で、おかしいだろ
馬「危ないよ」
ネコ「後ろの車がイライラするだろう!」



雪「イライラさせといたらエエ!」
馬「イライラさせればいい!」






息子よ。
今日初めて母は自分の遺伝子の存在に気が付きました。
目に見えないところに、ちゃんと受け継がれていましたねラブラブ!







ペタしてね