見れる、食べれる、etc...

中高生と話していると、普通に聞かれる語彙の数々。
そして告白するが、私も時々無意識のうちに使ってしまっている。

文法上は異端であるので、ら抜き言葉を非難する事は理にかなっている。

・・が、今までに消えて行った言葉がある。
例えば「もう先(もうせん)」←「ずっと前」くらいの意味か。
古い小説などを読んでいるとたまに目にするが
現在、口語で使っている人を私は知らない。

読み方が変わった漢字がある。
「固執」 私の時は「こしゅう」でなければ×にされた。
今はこしゅう、こしつ、どちらもOKだとか。

英語でも同様の例がある。
動名詞の意味上の主語は、現在では代名詞の場合
所有格でも目的格でも良いが
私が高校生だった時には所有格でなければ×だった。

He insisted me going there.

今ではmy でもmeでも正解扱いだが
こう書いて2点引かれ、高2一学期の中間テストが
98点に終わった私にとっては、いまだに悔しい。
いや、数十年たって正解になるのなら
あの時100点を逃した私の気持ちはどこに行けば良いのか。


前置きが長くなった。


言葉は変わる。
時代によって、外から入って来た文化によって。

ら抜き言葉もその一環ではないかと
私は考えている。




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