友達から借りた韓国ドラマを見ていて
イライラするほどひどい字幕に出会った。


完全に「てにをは」の使い方を間違えている。
たとえば・・・

「何やってるんだ」→「何やってるんだ」
「こんな事してる時間無い」→「こんな事している時間無い」
「どこに行けば兄さんを会えるか」→「どこに行けば兄さん会えるか」

他にも「食べれる」「生きれる」「信じれる」etc・・。


話言葉なら許容範囲。
でも、文字にした途端
キモチ悪いのはなぜだろう。
これを作ったのは、日本語の堪能な外国の人か
頭の悪い日本語がわかっていない日本人のどちらかである。

英語を教えながら、天声人語を読め、本を読め
正しい日本語を使える事が先決だと
私が言い続けるのはこのような字幕を目にする時だ。
外国語を使いこなせても、正しい母国語を使えなければ
一体何になるのだろうか。

そしてこの字幕の一番すごい点は
結婚まで考えている彼に向かって
女性が「オッパ!」と呼びかけるシーンの字幕。

「兄ちゃん!」

文法的には間違ってはいない。
韓国語の「オッパ」は、実の兄以外にも
心理的距離の近い年上男性
特に、恋人にも使う言葉だから。

しかしここで私は男子諸君に聞いてみたい。
あなた方は、あなた方を
「兄ちゃん!」と呼ぶ女を愛せるか?


ドラマ自体は非常に面白いのだけれど
二倍速でも既に堪えられず
5話まで見たところで、最終話を見て終わりにしようかと思っている。
キモチ悪すぎるのである。







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