この本を読まないままで大人になってはいけない。
そう言える本が、私には三冊ある。


アルジャーノンに花束を (ダニエル・キイス文庫)/早川書房
¥861
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新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)/新潮社
¥452
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イギリス人の患者 (新潮文庫)/新潮社
¥700
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「アルジャーノンに花束を」
あまりにも衝撃的な内容。
人間の優しさ、残酷さを10代の感性で感じて欲しい。

「銀河鉄道の夜」
大人になってからでも十分楽しめる本ではあるが
宮沢賢治の世界は、怒りと不安に満ちた世代にこそ必要だと思う。

「イギリス人の患者」
1996年にハリウッドで映画化され
第69回アカデミー賞と第54回ゴールデングローブ賞を受賞。
映画も名作ではあるが、映画には
本で描かれている、一番の山場とも言えるシーンが
敢えてカットされていた。
クリスマス、ハロウィーン、ハンバーガー、何とかランド。
アメリカの文化を自然に受け入れている私達。
なぜあの場面がカットされたかを知ったら
私達は一度立ち止まる必要があると考えさせられる。


だから家にエレベーターがあるS兄弟のお兄ちゃん。
ブツブツ言わないで、来週までに
アルジャーノン、読んできてね。
次は「イギリス人の患者」を貸してあげるから。






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