昨日(9月8日)は、ダーリンと私の結婚記念日だった。
四半世紀以上前、まだ残暑が厳しかったこの日に
私達は家族としての一歩を踏み出した。

なぜこの日になったのかと言うと
ダーリンの親族は、多くが農業従事者であり
それも、リンゴ園を保有する親戚が多かったため
5,6月は田植えで忙しい。
10、11月はリンゴの取り入れと稲刈りで忙しい
1月から3月までは雪が深くて出て行けないという
色々な理由があったからだ。
8月か12月ならOKとの答えに父は激怒。

「8月の結婚式なんて、人はきっと○×%#だと思うじゃないか!」
(語弊があり過ぎるのでここでは言えない・・)
「12月の忙しい時に、娘の結婚式に来てくれなんて言えるか!」

もう、結婚するのやめちゃおうかなと思いながら
あちこちに頭を下げて、無事華燭の典を迎えることができた。



これから恋をして、破れて
本物の赤い糸と出逢うはずの私の猛獣たち。
経験者からの提言として、ぜひとも結婚式は挙げるべきだと思う。

綺麗なドレスを着る事が結婚式の目的ではない。
一生に一度、主役になるためでも
友達に自慢するためでもない。
(たいがいの場合、本人が思うほど自慢にならない)

結婚式と言うのは、
「この子の後ろには私達がついてる」
という、新郎新婦の関係者たちの戦いの場でもあるのだ。
それぞれの親、兄弟、親族、友人、職場関係者たちが
「何かあった時は私達が黙っちゃいない」と
牽制を与える場、それが結婚式のひとつの顔である。



あらま・・・。
将来を夢見る正しい青年たちの夢を壊したかしら。
でもおそらく、間違ってはいないと思うよ。




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