講師の頭の中には
いろいろな教え方の用意がある。


生徒が10人いれば、問題の間違え方も違うし
それぞれの理解の方法に合わせて教えなければならないので
一つの項目を教えるために
いくつもの角度から説明できるようにしてある。
それを私は、講師の引き出しと呼ぶ。


そして昨日の授業で
家にエレベーターがあるS兄弟の弟君の
並べ替え英作文を直している時。


There used to an old movie theater in my town be.

         アップ

本当ならbeはここに入らねばならなかった。


used toは助動詞扱いなので次は動詞の原型が来る。
この文には動詞はbeしかないので、used to の次はbe以外ありえない。
there は後ろに来たら「そこに」という意味の副詞だが
文頭に来てthere + beになると「~がある」という構文になる。
どういうわからなさでbeをここに持ってきたのかと思い

雪「どうしてbeを一番後ろに置いたの?」
と、聞いたら


わんわん「余ったから」


ショック!ショック!ショック!
コア子絶句、撃沈。





そして、コア子の引き出しがもう一つ増えました。




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