こんにちはー。
猛獣使いのコア子でーす!
失礼しました。
常に生徒の心に添って教えたい
真面目な英語講師、コア子です。
今日も長いので、ペタ巡りの皆様、これにて失礼。
ありがとうございました。
今から数十年前、高校生だった頃
イギリス系の会話教室に通っていた。
当時はまだ、中高生向けの英会話教室は少なく
殆どがビジネスマン向けのものしか無かった。
高校から歩いて10分ほどのところに
ちょうど良い教室を見つけたものの
授業料は一ヶ月一万二千円、それも半年分の
七万二千円を先払いする仕組みになっていた。
*注)講師は全員ケンブリッジかオクスフォード卒というのが
一番の売りだった。
大卒初任給三万円の時代である。
少し高いピアノ教室や学習塾の月謝が
確か月に三千円程度だったから
桁違いの高さだった。
私は両親の前で土下座して頼み込んだ。
私に投資してくれ、必ず返すからと。
その間の経緯は覚えていないが
最終的に両親はそれから二年間、月謝を払ってくれた。
そしてそこで最初の授業の時に
「Rubbish!!!」(このバカ!くらいだろうか)が口癖だった
モニカ先生に教えられたのは
「No!」の言い方だった。
誰かにしつこく誘われたとする。
何度Noと言っても誘ってくる相手に
どうやって断るか。
そういうシチュエーションだった。
今からは想像できないだろうが
うら若い乙女である。
おまけに生粋の日本人。
クスクス笑いながら最初は穏やかに
「No..」
モニカ先生ゲキ怒り。
「嫌なら嫌だと、もっとわかるように言いなさい!」
取りあえずOKがもらえるほど強く言うと
次はまた、何だかんだと言いよって誘われる。
(当時の私はこのしつこいくどき文句はまだ理解できなかった)
とにかく、ヘラヘラせず、ニヤニヤせず
段々語気を強めて、最後は叫ぶように思い切り
「No!!!」と言い放って、ようやく先生からOKが出た。
授業の後言われた事は
「Thank youは美しい言葉、Yesも必要な言葉。
でも、正しくNoと言わなければならない時がある。」
私が生まれて初めて接した外国は私に
言葉の持つ厳しさと、人生の現実を教えてくれたと思う。
ちなみに、ダーリンが私と結婚した理由は
「Noと言えなかったから」だそうです・・・


猛獣使いのコア子でーす!
失礼しました。
常に生徒の心に添って教えたい
真面目な英語講師、コア子です。
今日も長いので、ペタ巡りの皆様、これにて失礼。
ありがとうございました。
今から数十年前、高校生だった頃
イギリス系の会話教室に通っていた。
当時はまだ、中高生向けの英会話教室は少なく
殆どがビジネスマン向けのものしか無かった。
高校から歩いて10分ほどのところに
ちょうど良い教室を見つけたものの
授業料は一ヶ月一万二千円、それも半年分の
七万二千円を先払いする仕組みになっていた。
*注)講師は全員ケンブリッジかオクスフォード卒というのが
一番の売りだった。
大卒初任給三万円の時代である。
少し高いピアノ教室や学習塾の月謝が
確か月に三千円程度だったから
桁違いの高さだった。
私は両親の前で土下座して頼み込んだ。
私に投資してくれ、必ず返すからと。
その間の経緯は覚えていないが
最終的に両親はそれから二年間、月謝を払ってくれた。
そしてそこで最初の授業の時に
「Rubbish!!!」(このバカ!くらいだろうか)が口癖だった
モニカ先生に教えられたのは
「No!」の言い方だった。
誰かにしつこく誘われたとする。
何度Noと言っても誘ってくる相手に
どうやって断るか。
そういうシチュエーションだった。
今からは想像できないだろうが
うら若い乙女である。
おまけに生粋の日本人。
クスクス笑いながら最初は穏やかに
「No..」
モニカ先生ゲキ怒り。
「嫌なら嫌だと、もっとわかるように言いなさい!」
取りあえずOKがもらえるほど強く言うと
次はまた、何だかんだと言いよって誘われる。
(当時の私はこのしつこいくどき文句はまだ理解できなかった)
とにかく、ヘラヘラせず、ニヤニヤせず
段々語気を強めて、最後は叫ぶように思い切り
「No!!!」と言い放って、ようやく先生からOKが出た。
授業の後言われた事は
「Thank youは美しい言葉、Yesも必要な言葉。
でも、正しくNoと言わなければならない時がある。」
私が生まれて初めて接した外国は私に
言葉の持つ厳しさと、人生の現実を教えてくれたと思う。
ちなみに、ダーリンが私と結婚した理由は
「Noと言えなかったから」だそうです・・・



